立憲と共産が【覆面革命・仮面革命】へ向けて助走を始めましたが、どうも歯車がかみ合わないようです。新聞報道によりますと両党の関係者の不祥事が連続しています。共産の撮り鉄の参院議員が【書類送検】されたのに呼応したのか、立憲の党本部の職員も女性の【盗撮容疑で逮捕】されました。両党の関係者に気の緩みがあったのでしょうか。それとも党の幹部は<革命なんかは絵空事>と考えているのでしょうか?もしもそうであれば、そのような議員や職員は【職業革命家】の名に値しないと思います。国会議員のような高額な報酬をいただいている先生方には兼業しないと生活できないような町村議員なんかは眼中にないのでしょうか。でもそのような下級の議員や党員が足腰になり選挙戦では全国で4百万票、5百万票に迄積み上がることを忘れてはいけません。報酬をもらうどころか党費を納めながらビラの配布、街頭のデモ活動、選挙応援迄しているのです。
-2021年09月27日-臨床アカデミーのブログ
無礼な立憲、共産からの【援助】に【交際】なし
共産党は本来なら立憲と競合する選挙区で出馬が内定していた候補者を降ろして、さらに党員や支持者に対して立憲候補への投票の指示や依頼までするという【献身的な支援、援助の行動】を既に実践しています。また、来るべき衆院選でも同様に選挙区内で<数千票の移動・貸付?>を実施するようです。しかしながら立憲の幹部は各新聞社からのインタビューに対しましては、<連合政権とか連立政権とかはありえない>との発言を繰り返しています。つまり共産からの【投票支援】に対して、立憲側からの【見返り】は一切無いと切り捨てているようです。なんと薄情な政党でしょうか。両党の幹部同士はあたかも簡単に候補者の調整をやってしまいますが、数字に表れる各種選挙の結果の背後には、【共産楽土】を夢見ながら来る日も来る日も機関紙の配達と拡張、選挙の応援に明け暮れている真面目な党員が何万人もいることを御存じなのでしょうか?
-2021年09月24日-
共産参院議員が書類送検 撮り鉄への見せしめか?
東京選挙区選出の共産党の参議院議員が鉄道営業法違反で埼玉県警により書類送検されました。秩父鉄道の線路内に無断で立ち入ったことは本人が認めています。昨年の文化の日に電気機関車を臨時運転するイベントが開かれて鉄道ファンが格好の撮影場所を求めて押し寄せていたようです。近年、いわゆる【撮り鉄】族があちこちの駅でトラブルを起こしています。いずれは大事故につながることも考えられますので、一般人に対して模範となるべき国会議員にお灸をすえたのかも知れません。この先生は党内若手では珍しいインテリで弁護士でもあります。5年前の選挙の初当選の時は31歳だったと思います。この1件は来年の6月の改選に向けて陣営の引き締めになるでしょう。党の委員長から大目玉を食らわなければいいのですが、、、。
-2021年09月20日-野党組み換えは【仮面革命・覆面革命】への布石か
共産、立憲、社民、れいわが国会内で【共通政策】に合意をしました。注目すべきは<国民>が離脱しましたが、<れいわ>が参加したことです。4党の党首が並んで拳を振り上げている写真が各紙に掲載されました。中でも【新撰組】の山本局長の凛々しい姿がひときわ印象的でした。目下の共通政策はリベラル政党、中道政党、さらに保守政党でもある程度は納得できるところもあるかと思います。しかし、政権奪取後は、政策の<更新>や<読み替え>が短期間に行われて、国家の基本構造が転換します。眞子様の皇室離脱どころか<象徴天皇制>の存続も危ぶまれます。我が国には大規模政党は1党しかなく中規模政党はありません。共産は組織政党、立憲は小規模政党、社民は零細政党、れいわは個人政党と分類できると思います。2千名、3千名と言われる地方議員と25万人の党員を有する組織政党にとっては足腰となる地方議員や党の活動や財政を支える党員がほとんどいない小規模政党や零細政党をコントロールすることなど簡単です。革命党の軍靴の足音は忍び足故に聞こえません。ソ連、中国、北朝鮮、東ドイツ、、、どこに【共産楽土】がありましたでしょうか?
-2021年09月11日-眞子様にも人権を!生活保障を!
眞子様が小室君といよいよ結婚されるとのこと、おめでとうございます。結婚は両性の合意で出来るのですから、周囲はもう騒がないようにしてあげたいですね。小室君の母親の存在が皇族の結婚には相応しくないような意見があります。じゃあ、一般人の結婚ならあの母親でも構わないのでしょうか?私は【時代錯誤の皇室観】だと思います。皇族の方々もあなた方と同じ人間です。確か、【公的な持参金】が1億3千万円以上頂けるのに辞退されたいとの事ですが、素晴らしい選択肢かと思いました。小室君が持参金目当てであれば婚約を解消するかもしれません。これで小室君の腹と肚が試されるでしょう。また、民間人になる人へ公金を渡すことに反対する人の口も封じられます。【一石二鳥】になるかもしれません。しかしながら、日本人がアメリカで弁護士になってどれほど活躍できるのか、本当に生活が成り立つのかは知りません。私は不安です。そこで私は、国民の有志が眞子様に寄付を奉じる時が来たと思います。政界人、財界人が一人100万円を出せば100人で1億円になります。それは比較的容易かも知れません。また、子供から老人まで一人100円ずつ100万人の国民が拠出しても1億円になります。私は、後者の運動が全国で盛り上がれば、眞子様への最大のはなむけになるのではないかと考えています。
-2021年09月03日-