臨床アカデミーのブログ

【仮面革命・覆面革命】から暴力革命へ

【中華人民弾圧国】は共産党100周年を記念して香港自治国や台湾自治国にいちゃもんをつけています。中国・朝鮮共産軍と国連軍との壮絶な戦いとなりました朝鮮動乱の時のように革命の戦乱が日本に飛び火しないことを願います。共産党員8千名で組織された【中核自衛隊】なる武装組織が日本のあちこちで大暴れしたからです。一般的には先進発展国では共産革命は勃発しないと思われています。でも日本人の基礎学力の低下とSNSへの過度の依存、即ち【スマホ神】への絶対的帰依は事象を複眼的に分析する能力を奪いますので、巷に単純な人間が増えていきます。そこに革命政党による【仮面革命・覆面革命】が成功する可能性が高まります。革命政党が<党の綱領は棚上げ>して、リベラル政党、中道政党、社会党、等との連立政権に入り込み、政権を掌握した後に他党の幹部を順次失脚させ、<普通の野党>の覆面・仮面を脱ぎ捨てて単独政権・独裁政権に変貌します。そしてあなたの身近にいます25万人の党員が<反共的言動>をする市民を革命警察に【密告】して投獄する【暴力革命】が開始されます。事実は真夏の怪談よりも怖いのです。

-2021年08月23日-

日教組出身元民主党幹事長より立憲へ注文

日本教職員組合の幹部から社会党代議士、民主党参院議員会長・幹事長を永らく務めた輿石東氏より野党第1党の立憲民主党に対して激励と要望がございました。曰く、現在は<国民の間には民主党が政権交代した時のようなワクワク感、ドキドキ感が全く感じられない。>都議選でも政権を奪取するとの気迫が感じられなかったとの事です。立憲は<小池都知事に見捨てられた同情票の域を出ていない>ような失礼な発言もありました。とにかく【他の野党との内輪もめはやめて大同団結せよ】との激励です。ただし、【象徴天皇制の維持】、【自衛隊の合憲】、【日米安保条約堅持】等についての根幹部分の政策が異なるので、【共産党とは政権を共にするのは不可能だ。】と釘を刺しました。おそらく輿石氏の念頭には【与党】(自民・公明)、【野党】(立憲・国民・社民・維新)、【革命党】(共産)の3ブロック体制が描かれているのかも知れません。だとしますと、これは戦後、否、戦前より継続している【日本の伝統的な政党観】そのものですね。

 

-2021年08月11日-

五輪は式典も競技も視聴時間0分でした

私は今回の五輪につきましては、開会式、各種競技、閉会式に至るまでテレビやネットの放映も五輪のニュース番組も一切視聴しませんでした。自分の仕事や勉強があり、のんびりとテレビにかじりついている時間は無駄だと考えたからです。でも新聞には毎日大きく出ていましたので、日本人選手の活躍のあらましは把握しています。実のところは日本人選手の大活躍にもさほどの感動は覚えていないのです。もちろん、私は五輪・国旗・国歌に反対していません。五輪はこの5年間、どの選手にとっても人生を賭けて鍛錬をしてきた結果を発表する場であり、晴れ舞台です。どうして簡単に中止が出来ましょうか。また、観客数につきましては人数は5分の1にしてチケットを5倍の値段にしてやるべきだと今でも考えています。私はタダでも見に行きませんが、大金を払ってでも見たい人はいます。いずれにせよ、五輪を中止に追い込む【マルクス教団の戦略】は失敗しました。そもそも【総本山の中国】がメダルを大量にかっさらっていく大活躍をしているのですから。

-2021年08月09日-

共産議員肖像画除幕式に自民大物が参加

京都共産党の国会議員が在職25周年を記念して肖像画を作成しました。吉田茂首相や田中角栄首相と同様に国会議員としての活躍の足跡の栄誉を称えるために国会議事堂内に掲揚するとの事です。自民党の伊吹文明元衆議院議長や二階俊博幹事長も駆けつけて、何と笑顔で記念写真に納まりました。伝染病蔓延の中に危険な五輪を開催する緊張感の漂う7月10日の事です。これではかつての自民党と社会党の宴会政治を想起させてしまいます。肖像画を掲げるのは歴代の総理大臣だけで十分かと思います。古参議員はどんどん増えるばかりです。議事堂内のスペースも減ります。そもそも25年間も在職して、議員立法をたったの1本も通していないのに恥ずかしくはないのでしょうか?

-2021年08月02日-

川越の夜間停電で信号消える

先日、今日の雷はすごいな、と思いながら家路を急いでいましたが、川越の中心街を抜けて日高方面へ向かう時に、あたりがやたら暗かったのです。十字路で信号が消えていまして大変なことになったと思いました。しかし、乗用車もトラックもゆっくりと整然と道を譲り合いながら進んでいました。どの道でもどの四つ角でも同じでした。もしもこれが都内だったらどうでしょうか?大阪だったら闇夜に罵声が飛び交い、取っ組み合いが始まったことでしょう。

-2021年08月02日-

川越で体長2mのペットの蜥蜴が脱走

先日、川越市在住の女性がペットとして飼育していた体長2mにもなるトカゲだかイグアナだかのようなものが脱走してしまいました。川越の外れの田園地帯ですが民家も少なくありません。近隣住民は不安になったと思います。私には爬虫類をペットとして愛好する方の気持ちがわかりません。

-2021年08月02日-