無礼な立憲、共産からの【援助】に【交際】なし

共産党は本来なら立憲と競合する選挙区で出馬が内定していた候補者を降ろして、さらに党員や支持者に対して立憲候補への投票の指示や依頼までするという【献身的な支援、援助の行動】を既に実践しています。また、来るべき衆院選でも同様に選挙区内で<数千票の移動・貸付?>を実施するようです。しかしながら立憲の幹部は各新聞社からのインタビューに対しましては、<連合政権とか連立政権とかはありえない>との発言を繰り返しています。つまり共産からの【投票支援】に対して、立憲側からの【見返り】は一切無いと切り捨てているようです。なんと薄情な政党でしょうか。両党の幹部同士はあたかも簡単に候補者の調整をやってしまいますが、数字に表れる各種選挙の結果の背後には、【共産楽土】を夢見ながら来る日も来る日も機関紙の配達と拡張、選挙の応援に明け暮れている真面目な党員が何万人もいることを御存じなのでしょうか?

 

-2021年09月24日-