臨床アカデミーのブログ

地産の飴【さつまいもみるく】が新発売、JAいるま野

【JAいるま野】は【佐久間ドロップ】で有名な<さくま製菓>と共同で【さつまいもミルク】を商品化しました。三芳町の川越いも振興会のサツマイモと日高市の加藤牧場の牛乳を使用しました。価格は1袋で税込300円とお買い得です。しかし販売所がまだ少ないようです。

 

-2022年01月17日-

初雁興業グループが寄付金を寄贈、川越市制100周年事業

川越の建設業の【初雁工業】及び同社系の【初雁の会】が川越市の市制施行100周年を祝賀する事業に対しまして150万円を寄付しました。贈呈式では川越市長から多額の寄付への感謝の意が表明されました。川越市には老舗企業、優良企業、新興の発展企業がひしめいています。今後の各企業の動向に注目が集まるのではないでしょうか。

-2022年01月17日-

松女生がビブリオバトル、滑川中学校

滑川中学校で【読書の楽しさを知ろう】と銘打った読書推進活動の一環として【ビブリオバトル】が開催されました。これには【県立松山女子高校】の教諭1名、司書1名、生徒6名が参加して実演をしました。松女生が各自のおすすめの本についてあらすじ、主人公、時代背景当を5分間で聴衆の滑川中生徒に訴えました。その後どの本を読みたいかについて生徒の投票が実施されました。

-2022年01月16日-

【成年式発祥の地】の記念像に新成人が集う、蕨市

昨年度は10月に実施された蕨市の【成年式】が今年は1月10日に実施されました。実は全国で実施されている【成人式】は終戦翌年の昭和21年に蕨町で開催されたものが発祥になります。これは蕨町の青年団長の【高橋庄次郎】氏が【20歳になった青年こそ新しい国造りの先駆者となる自覚を持つべきだ】として広く呼び掛けた結果として結実したものです。埼玉県には終戦の混乱期に本当に頼もしい青年がいたものです。

-2022年01月16日-

中学生が英語でディヴェート、さいたま市

さいたま市で中学生の英語によるディヴェート大会が実施されました。17チームの69名が参加しました。テーマは<学校給食の配分量を決定する目安に給食でどの位残しているかの比率を利用するべきか否か>という内容でした。日本語で考えるのも難しい問題に英語で意見を発表するのですから、これは大変な苦労をされたと思います。埼玉大学教育学部の英語教育の教授の講評では<内容も英語力も高いレベルでさいたま市の英語教育の成果が出ている>と評価していました。

-2022年01月16日-

【味の素】のコーヒーが2割値上げ

味の素AGFのレギュラーコーヒーとインスタントコーヒーが3月から店頭価格が2割値上がりするとの事です。【珈琲豆の高騰と円安の進行】が原因とのようです。私は別の会社のコーヒーを毎日2杯~3杯飲んでいますが、結局は値上がりすると思います。健康のために毎日2杯までに抑えようと思います。

-2022年01月16日-

大河ドラマ館の来場者が14万人、渋沢深谷公民館

今月の10日に深谷市生涯学習センターに開設されていました【青天を衝け!渋沢栄一大河ドラマ館】の入場者数が1年間で14万人を突破しました。埼玉県の北部の奥深くに位置する深谷市のイベント事業では歴史に残るような事業であったと思います。深谷市は本来は熊谷市と並んで埼玉県の、そして日本の中枢を担う人材を輩出してきました名門の土地であります。どうか県北の雄として深谷、熊谷の両地域が再発展することを期待致します。

-2022年01月16日-

市制施行100周年へ向けて、中核市の【小江戸川越】

【小江戸川越】と呼ばれてきた人口35万人を擁する【埼玉県最初の中核市】川越が大正11年(1922年)に【埼玉県最初の市制】を敷いて以来今年で100周年を迎えます。新興町の<大宮>や<浦和>は当然として、<深谷>や<熊谷>にも先駆けて【川越町】が川越市に移行したことは画期的な事であったと思います。これは【川越初雁城】の歴史の重みでもあると私は考えています。

-2022年01月06日-

選手権全国優勝の表敬訪問、山村国際高校ダンス部

【山村国際高校】の生徒が昨年度の【ダンス選手権での全国優勝】を坂戸市の市長に報告しました。同校の中山校長、顧問教諭2名、部員生徒31名が坂戸市役所を訪問しました。普段は体育館が十分に使用できないために坂戸市の公民間を間借りしながらの練習になります。しかし、同校は【全国選手権に7年連続出場】との輝かしい実績があります。

-2022年01月06日-

人工衛星が木造に、住友林業&京大

京大と住友林業の共同開発による木造の人工衛星が来年にも打ち上げられる見込みです。現在の衛生の素材はアルム二ウムが主流ですので、宇宙環境及び地球の気温等に負の影響を与えていると言われています。もちろん内側には電子基板やアンテナを設置して外側を木材と太陽電池で覆う予定との事です。将来的には学校や個人でも人工衛星が作成できる時代が来るのでしょうか?そうなうと今度はドローンと同じようになり、安全や情報管理の問題を議論する必要があると思います。

-2022年01月06日-