世界遺産登録

国連教育科学文化機関、つまりユネスコの諮問機関である国際自然保護連合が【奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島】の世界自然遺産への登録を<適当>と認可しました。<登録延期>の勧告後3年経過との事です。不認可の理由は希少な動植物の保護区域が包括的に指定されていないとの事でした。正式には7月下旬の世界遺産委員会で決定されます。それにより我が国の世界自然遺産では、【白神山地】、【屋久島】、【知床】、【小笠原諸島】に次いで5件目の登録になります。

-2021年05月15日-