臨床アカデミーのブログ

国連は【アキレス犬】の3頭を切れるか

北京の祭典も台無しになりました。中華帝国と朝鮮帝国が脅しの狂宴をしている間隙に露西亜帝国が先陣を切ってしまいました。祭典への祝砲にしましては度が過ぎています。かつてのマルクス教団の兄貴分として舎弟分の中朝に外国侵略と国民弾圧の手本を示したようです。歴史の針は1世紀巻き戻されました。国連の【アキレス犬】の3頭を追放することは出来るのでしょうか?それが国連の瓦解につながるのであれば、【新国連】の結成も視野に入れないといけないのかも知れません。名称は<国際連携>でも<文明国連帯>でも<人権国同盟>でも何でもいいかと思います。

-2022年03月13日-

書き損じはがきでラオス支援活動、春高JRC部

県立春日部高等学校の青少年赤十字活動部(JRC)は書き損じた郵便はがきや切手を集めてNPO法人<ラオスのこども>に寄付をしました。およそ11万円相当にもなったようです。これは<ラオスの学校に図書室を贈るキャンペーン>の一環です。このNPO法人には春高出身の職員がいるとの事です。すばらしい運動です。いろいろな学校でいろいろな慈善活動が実施されていると思います。もっともっと顕彰されるべきですね。

 

 

 

-2022年02月19日-

保健所の職員数の増減、川越保健所

コロナ禍により保健所の役割、さらに保健所の存在自体がクローズアップされました。都内の保健所に勤務している職員に聞きますと、以前はあまりなかった電話対応が大変な状態になったとの事でした。地元の川越保健所も以前は職員数が10名前後のこじんまりした職ばっだたのですが、感染症患者の激増と共に20名、30名と増加して、今年は終に60名体制になったようです。そして今月は80名に拡大したようです。ところがまだ職員は不足で、やがては3桁の人員が必要になるかと思われます。職員は【保健師】ばかりではなく看護師や事務職もいると思いますが、医療機関はどこも不足気味のはずです。どこから連れて来ているのでしょうか?

-2022年02月19日-

東京は4人に3人で九州は3人に1人、大学進学率

驚きました。昨春の【4年制大学への女子の進学率】が東京都ではおよそ4人中3人という事態になりました。一方九州の鹿児島、大分、佐賀県等ではおよそ3人に1人という状態です。高等学校の教育内容と大学教育の内容から判断しますと九州の方が正常であり、【東京は異常な状態】ではないかと考えられます。これには専門学校への進学率は入れてないようですが、都立の広尾・板橋・北多摩・府中等、新宿メディカル・山手メディカル・警察病院・JR病院・医大付属等の【看護専門学校】進学者も入れると、進学者は5人中4人になるかも知れません。中学生時代の学業成績が【下から数えて4人中1人とか5人中1人】の生徒まで大学が抱え込んでいることになります。10年以上前迄は弊社の予備校に大卒の生徒が入学してくると基礎学力がしっかりしているので看護専門学校の合格の可能性が高い場合が多かったのですが、最近は大卒ながら准看クラスの授業内容が理解できない生徒がいます。准看クラスの授業内容は小中学校の基礎事項が中心なのですが。若者への教育投資はけっして無駄にはならないことは理解できます。問題は教育内容です。4年間の課程の中の前半は【基礎課程】として小中学校の【読み書き算数】の徹底的な指導と社会生活に必要な【法律】や【社会常識】等の教育をするべきではないでしょうか。

-2022年02月16日-

宇宙科学館で透明標本の【透けると、ん!?】展、さいたま市

さいたま市浦和区の【青少年宇宙科学館】で透明な生物標本の骨格を色鮮やかに染色したものが展示されています。ここには狭山市出身の透明標本作家の富田伊織氏の作品が展示されています。魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類の脊椎動物の他に軟体動物や拙速動物の無脊椎動物の標本もあります。硬骨成分が赤紫色、軟骨成分が青色に染色されています。企画展は3月31日迄開設されています。入場は火曜日から日曜日の午前9時~午後5時です。入場無料です。

-2022年02月16日-

食用油のディーゼル燃料で試運転、JR東海

JR東海は次世代型バイオ燃料による車両の走行実験を実施しました。これは二酸化炭素の排出量の削減による環境保護を目的にしたものです。在来線の中の特急車両で従来のエンジンと蓄電池を組み合わせたハイブリッド型の車両があり、それを今回の実験に使用したとの事です。これが成功すれば電車の燃料が【軽油から食用油】へと歴史的な転換が可能になるのでしょうか?

-2022年02月16日-

【リケジョ】の求人が埼玉大学から

埼玉大学理工学部は昭和の後期、平成時代を通して学生の学力が地盤沈下したことに危機感を募りながら今日まで来てしまいましたが、最近になり、女子生徒の応募者を増やして入学生の学力の回復の起爆剤にしようと躍起になっています。日本の理工系、農学系の学部で女子学生の占める割合は全学生の1割程度しかないようです。これは本人の意識もありますが、周囲の人が女子が理工系へ進学と聞いたらひと言反対してしまう傾向が強い事も影響しているのかも知れません。本来はコツコツと実験を繰り返すのはむしろ適しているかも知れないのにです。埼玉大学が女子高生対象の出前授業をやりながら【リケジョ】を増やそうとする取り組みは評価してもよろしいかと思われます。しかしながら、埼大理工学部がノーベル賞を受賞された日本学術会議会長の梶田隆章先生の在学した時代のレベルに戻るのは不可能かと思います。当時は国立大学の月謝が1時間の家庭教師代から捻出できた時代です。国立大学の授業料を10分の1、せめて5分の1まで下げる必要があります。

-2022年02月13日-

大木が生徒を見つめて120年余、【大銀杏】と【くすの木】

【県立浦和高校】のグランドにある30mを超えるイチョウの木、つまり【大銀杏】は126年間に渡り【浦高生】を見守って来ました。明治29年創立の【県立第一尋常中学校】つまり【旧制浦和中学】からの長い年月を耐えて堂々たる姿を現しています。これは川越高校の楠木、【くすのき】が川高のシンボルとなっているのと似ています。

-2022年02月13日-

科学実験はロボットの仕事に、理化学研究所

【理研】は先端の生物科学の実験をロボットに任せる戦略を検討中との事です。研究者が細胞組織の培養等毎日、毎日コツコツと骨の折れる単純作業を繰り返していますが、この時間と労力をもっと創造的、独創的な研究に充てれば、生命科学、先端医療が更に進化するはずだとの視点から決断したようです。もちろん単純に見える作業ながらも実験の変数を微調整なり修正するなりしなければならないので、単純な<お掃除ロボット>のような代物では不可能なのでしょう。【人工知能】が熟練研究者の技術と【勘】も修得してからになると思います。この生命科学、生物工学のような分野で利用される【実験ロボット】は、将来は地球科学、宇宙科学のような分野でも【観測ロボット】となり大活躍をするのかも知れません。自然科学のド素人の私の考えですが、、、。

-2022年02月13日-

狭山茶の自販機が電車の車窓に早変わり、所沢駅

所沢駅に直結した商業施設内に【狭山茶専用自販機】が設置されています。この自販機の正面には32インチのモニターがありまして、これに西武線の運転席から撮影された沿道の風景が映し出されます。いわゆる【車窓からの風景】です。お客様が自販機の前に立ちますと画面は消えて、通常の自動販売機に戻ります。これはよく考えましたね。楽しそうです。販売物は狭山茶の他にも【狭山・所沢ガチャ】とか【ライオンズガチャ】とかがあってもいいかも知れません。

-2022年02月12日-