陸上競技の短距離走記事から

先日埼玉県下の高校生の陸上競技大会がありました。埼玉栄高校等の私学勢が活躍する中、100m走で春日部高校の三井選手が10秒47で優勝したとの記事が写真入りで掲載されていました。100m走と言えば、織田記念陸上大会で山県亮太選手が優勝しました。小池、多田、そして桐生選手を抑えて復活しました。本来100m走で10秒00という記録を持ち、常に安定した成績の選手に期待したいです。この日の女子の100m障害走では寺田選手が日本新で優勝でした。31歳で短距離走の頂点に立った彼女は、試合後に自分の娘を抱きながら報道陣に笑顔を振りまいていました。

 

-2021年05月13日-