皇室は【民営化】か【宗教法人化】か?政権交代後

<車両は立憲・車輪は共産>号が選挙戦で怒涛の前進をしています。都内でも県内でも駅前の街頭演説では【赤旗が林立】しています。候補者の演説の合間の呼びかけに<百戦錬磨の聴衆>からは熱い拍手と歓声が沸き上がります。半世紀前後に及ぶ党員活動の中で今回ほど自信と喜びに満ちた闘いがあったでしょうか?活動家の顔には長い党員歴を刻む厳かな皺が刻まれています。【覆面・仮面革命】とか【ヤドカリ革命】とか罵られようとも【共産革命近し】の高揚感に満ち満ちています。さて、眞子様が、もう眞子ちゃんでもいいのですが、結婚されました。この<皇室制度は共産政権では廃止>になります。ひと昔前の革命ならば、皇族は<島流し>になったかも知れません。皇室廃止には国民からの抵抗が大きいかも知れませんので、当面は宗教法人化か恐れ多くも民営化になるかも知れません。しかしながら、宗教法人や民間法人では政治活動をやられる可能性が残ります。おそらくは、皇室の自由な行動を制限できる【皇室法人】なるものを作り上げて【反革命の旗印】にならないように監視してゆくのかと思います。現代ではそんなことは起こらないとお考えですか?いいえ、今現在、朝鮮、中国で起きていることは、香港、台湾、そして日本でも起こります。亜細亜の共産兄弟党は昔も今も不変です。

-2021年10月28日-