臨床アカデミーのブログ

八潮市制50周年でイベント開催、ハッピーこまちゃん登場

八潮市が市制施行50周年を記念事業の一環として駅前公園等でイベントが開催されました。650本のペットボトルで作成された高さ2メートルの円筒状のオブジェが設置されました。夜間はイルミネーションが点灯されます。市内の子供等がいろいろな夢や願い事を文字や絵画に託してオブジェに巻き付けたようです。八潮市の人口は9万人を超えています。

-2022年01月18日-

日本は薬剤師の数が世界一なのか?

OECD(経済協力開発機構)の報告書によりますと、人口10万人当たりの薬剤師の人数が世界で一番多いようです。実際に我が国では薬剤師の数は4年前に30万人を突破しました。OECDの加盟国の中の35ケ国を比較しますと、人口10万人当たりの薬剤師の数はアメリカが95人、イギリスが87人、ドイツが67人なのに対しまして、日本は何と190人もいます。この数は日本の20年前の2倍以上に膨れ上がっています。この事は医療系の予備校の関係者なら10年以上前から感じていたはずです。薬学部の入学が年々簡単になっていましたので。今後はただ単に薬剤師の人数を抑制するという議論よりも【薬剤師の活躍の場をもっと積極的に広げてゆく】方向性を真剣に考えてゆく必要が痛感されます。【薬学の知識をベースにした看護師】なり、カリキュラムを変更して、内科等に特化した【准医師】なりの新しい職種を新設することも一考に値するかとは思います。

 

 

-2022年01月17日-

地産の飴【さつまいもみるく】が新発売、JAいるま野

【JAいるま野】は【佐久間ドロップ】で有名な<さくま製菓>と共同で【さつまいもミルク】を商品化しました。三芳町の川越いも振興会のサツマイモと日高市の加藤牧場の牛乳を使用しました。価格は1袋で税込300円とお買い得です。しかし販売所がまだ少ないようです。

 

-2022年01月17日-

初雁興業グループが寄付金を寄贈、川越市制100周年事業

川越の建設業の【初雁工業】及び同社系の【初雁の会】が川越市の市制施行100周年を祝賀する事業に対しまして150万円を寄付しました。贈呈式では川越市長から多額の寄付への感謝の意が表明されました。川越市には老舗企業、優良企業、新興の発展企業がひしめいています。今後の各企業の動向に注目が集まるのではないでしょうか。

-2022年01月17日-

松女生がビブリオバトル、滑川中学校

滑川中学校で【読書の楽しさを知ろう】と銘打った読書推進活動の一環として【ビブリオバトル】が開催されました。これには【県立松山女子高校】の教諭1名、司書1名、生徒6名が参加して実演をしました。松女生が各自のおすすめの本についてあらすじ、主人公、時代背景当を5分間で聴衆の滑川中生徒に訴えました。その後どの本を読みたいかについて生徒の投票が実施されました。

-2022年01月16日-

【成年式発祥の地】の記念像に新成人が集う、蕨市

昨年度は10月に実施された蕨市の【成年式】が今年は1月10日に実施されました。実は全国で実施されている【成人式】は終戦翌年の昭和21年に蕨町で開催されたものが発祥になります。これは蕨町の青年団長の【高橋庄次郎】氏が【20歳になった青年こそ新しい国造りの先駆者となる自覚を持つべきだ】として広く呼び掛けた結果として結実したものです。埼玉県には終戦の混乱期に本当に頼もしい青年がいたものです。

-2022年01月16日-

中学生が英語でディヴェート、さいたま市

さいたま市で中学生の英語によるディヴェート大会が実施されました。17チームの69名が参加しました。テーマは<学校給食の配分量を決定する目安に給食でどの位残しているかの比率を利用するべきか否か>という内容でした。日本語で考えるのも難しい問題に英語で意見を発表するのですから、これは大変な苦労をされたと思います。埼玉大学教育学部の英語教育の教授の講評では<内容も英語力も高いレベルでさいたま市の英語教育の成果が出ている>と評価していました。

-2022年01月16日-

【味の素】のコーヒーが2割値上げ

味の素AGFのレギュラーコーヒーとインスタントコーヒーが3月から店頭価格が2割値上がりするとの事です。【珈琲豆の高騰と円安の進行】が原因とのようです。私は別の会社のコーヒーを毎日2杯~3杯飲んでいますが、結局は値上がりすると思います。健康のために毎日2杯までに抑えようと思います。

-2022年01月16日-

大河ドラマ館の来場者が14万人、渋沢深谷公民館

今月の10日に深谷市生涯学習センターに開設されていました【青天を衝け!渋沢栄一大河ドラマ館】の入場者数が1年間で14万人を突破しました。埼玉県の北部の奥深くに位置する深谷市のイベント事業では歴史に残るような事業であったと思います。深谷市は本来は熊谷市と並んで埼玉県の、そして日本の中枢を担う人材を輩出してきました名門の土地であります。どうか県北の雄として深谷、熊谷の両地域が再発展することを期待致します。

-2022年01月16日-

市制施行100周年へ向けて、中核市の【小江戸川越】

【小江戸川越】と呼ばれてきた人口35万人を擁する【埼玉県最初の中核市】川越が大正11年(1922年)に【埼玉県最初の市制】を敷いて以来今年で100周年を迎えます。新興町の<大宮>や<浦和>は当然として、<深谷>や<熊谷>にも先駆けて【川越町】が川越市に移行したことは画期的な事であったと思います。これは【川越初雁城】の歴史の重みでもあると私は考えています。

-2022年01月06日-