絶滅危惧種も餌をやればペットになる?

特別天然記念物の【タンチョウ】鶴が釧路平原で生息数が増加に転じているようです。明治時代のいろいろな書物にもタンチョウの描写がありますように、我が国では全国に生息してた普通の鳥でした。しかし自然破壊や乱獲により昭和時代の半ばにはわずか数十羽しか確認できなかったようです。ところが、最近の調査によりますと2000羽近くまで回復しているという驚くべきことが起こりました。これは国が餌が不足する冬場になると給餌場を設置した事に加えて、近隣住民、北海道民が積極的に餌を与えている事が理由のようです。しかしながら、この行為はやはり自然の摂理にはそぐわないようです。給餌場では餌を求めて鳥が群をなすようです。環境省は餌の分量を半減したとの事です。タンチョウは今後は全国の動物園行きになるのでしょうか?

-2021年12月23日-