立憲忘恩党、沖縄で共産を食う

沖縄県那覇市の市議選が実施されました。40議席の定数に対して大量の候補者が立候補して大激戦だったようです。都議選で躍進をした立憲は前回の<民進>時代の1議席から2議席増やして3議席へと大躍進をしました。しかし共産は7議席から5議席へと2議席減らしました。他は自民の10議席、公明の7議席、無所属の10議席等です。立憲が都議選では全力の支援を頂いた共産の議席を奪ってしまったようです。もちろん、【国政への意見表明】をした東京都民とは異なり、【基地】や【不況】等の【地元の切実な問題】が争点になったのでしょう。【共産党100周年】を祝賀する雰囲気はなかったのかも知れません。

-2021年07月15日-