武蔵嵐山産コオロギの煮干し

最近【昆虫食】という言葉を時々耳にするようになりました。【埼玉嵐山こおろぎ】なる昆虫の煮干しが発売されました。東武東上線で埼玉県の松山市、つまり東松山市からさらに北上した所に嵐山町があります。<アラシヤマ>ではありません。<ランザン>です。また、<埼玉嵐山>との商品名ですが、私は【武蔵嵐山】と呼んでいます。ひょっとすると川越人の呼び方と比企人の呼び方が異なるのかも知れません。そんなことよりも世界の人口増加に食料の生産が追い付かなくなるのは可能性が高いようです。私はコオロギ、カタツムリ、コウモリ等はとても食べる気になりません。まずは世界の人口増の責任の大半を負うべき中華人民弾圧国が世界に範を示すべき時かと考えています。日本ではいきなりではなく、子供たちに学校給食を通して少しずつ昆虫食の経験をしてもらえばいいのではないでしょうか?

-2021年06月19日-