よろこびの声|看護学校受験・准看受験|東京都・埼玉県
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【医歯薬ゼミ】よろこびの声

▼北里大学(獣医)・日本大学(動物) 合格
(自由の森学園卒)
僕が獣医師になろうと決めたのは高校2年の終わり頃でした。それまで毎日勉強をがんばっていたわけでもなく、1年間では合格というか、受験のレベルにも達しませんでした。僕の母校の自由の森学園はユニークな校風とカリキュラムが特徴で、自主性や探究心を養ってくれるすばらしい学校であり、誇りに思っています。しかしながら、獣医や医歯薬系への進学希望者はいませんでしたし、数IIでは対数、数Bではベクトルとか生物IIのような重要な領域を未履修のまま卒業しました。  数学を金澤先生、英語を金澤先生と堀田先生、生物を増田先生に指導してもらいましたが、どの先生も僕の学力のことも性格のこともしっかりと把握してくれたので、学力が飛躍的に向上したのだと思います。この予備校は僕のような学力の状態の生徒向きだと思います。
▼明治薬科大・城西大(薬)・北陸大(薬)・武蔵野大(薬)合格
(県立川越女子高校卒)
現役生のときは1校も受かりませんでしたが、授業中その場で質問ができたので効率よく勉強できて、第一志望校に合格できました。
▼昭和大(薬)・城西大(薬)帝京大(薬)合格
(聖望学園高校3年)
公開模試の判定は、どの大学も毎回EかDでしたので、学校からは学部変更の指導もありました。数学ゼミを馬場先生、数学演習を金澤先生、化学ゼミを松本先生、化学補習を藤田先生から教わりました。本番入試では採点していただいたところ、数学が各校とも90点台が出せたのが勝因だと思います。
▼星薬科大合格
(県立朝霞高校3年)
2年生の2学期から通いました。第1志望校の明治薬科大はだめでしたが、第2志望校に受かりました。指定の時間、曜日以外にも定期試験等に合わせた指導もしていただき、ありがとうございました。
▼帝京大(薬)合格
(福岡大牟田高校卒業)
1浪目は福岡県内の大手予備校に通いました。2浪目は関東の大学にいる叔母(東海大学教授)からこの予備校を紹介されました。 あまりに少人数なので戸惑いましたが、先生方には本当に熱心に指導していただきました。
▼城西大学薬学部合格
(狭山ヶ丘高校3年)
 私は中学生の頃から薬剤師になりたいと考えていました。高校に入ってからは、大学入試は塾には通わずに自分の力でがんばろうと考えていました。  しかし、理系クラスに進学した2年生の最初から、授業が急に難しくなり、進度も速くなって、好きだった数学が苦手科目になってしまいました。なかなか平均点までに届かずに、ついに塾へ通うことにしました。  合格通知を手にしたときは本当にうれしかったです。 私が城西大学薬学部に合格できたのは医歯薬ゼミのおかげです。金澤先生、藤田先生、1年半の間ありがとうございました。 これから6年間しっかり勉強して薬剤師の国家試験に合格して、先生方に報告することが、今後の私の目標です。
▼城西大(薬)合格
(城西高校3年)
兄から紹介されて入塾しました。留年しそうになったら、またお願いします。
▼日本歯科大・日本薬科大合格
(城西高校卒)
現役時代からずっとお世話になりました。 金澤先生、馬場先生、堀田先生、松本先生、そして藤田先生!実は大学生の今も通っています。
▼城西国際大(薬)合格
(県立大宮武蔵野高校)
医歯薬にも理系にも関係ない高校を最悪の成績で卒業しました。この予備校は、浦和で薬局を経営している父親が薬剤師仲間から紹介されました。ゼミの他、毎日個別指導も受けて死ぬほど勉強しました。落ちまくりましたが1校引っかかりました。
▼日本大歯学部・松戸歯学部合格
(岐阜大垣高校卒)
兄が奇跡的に受かったので、この予備校に入学しました。東京を越えて埼玉まで来て、2年間も過ごすなどとは考えてもいませんでした。



【看護科ゼミ】よろこびの声

▼社会人
私は昨春法政大学社会学部を卒業後に希望通りのドラマ・映画の制作会社に就職して一生懸命に働いていましたが、体調不良により退社になりました。静養しながら次の進路を考えていました時に、報道画面を通してではありますが、コロナ病棟で闘う看護師の必死の姿を見て感動しました。
さらに、祖父が脳梗塞で倒れて入院した時に看護師の献身的な姿を目の当たりにして、私は看護師になるのだと決意をしました。
参考書や問題集を買い込んで少し勉強してから都立看護学校の過去問を初見でやりましたところ、英語と国語は7割程確保できましたが、数学が3割しか出来ませんでした。そのような時に母親が臨床アカデミーのホームぺージを紹介してくれました。検討の結果、不得意な数学だけ受講することにしました。
数学は焦らずに単元毎に確実に理解していくことが大切だと思います。私は自力で参考書や問題集を解いてみて、わからない箇所を数学の講師に質問するようにしました。参考書の解説だけでは理解できない所を毎回的確に教えてくださいました。これが学力の向上に繋がったと思います。実際の都立看護の入試では数学も80点が確保できました。また、数学に加えて英語と国語の過去問も10年分頂けましたので、この2教科はかなりの高得点が確保できました。
面接の対策につきまして塾長から打診されましたが、私は面接にテクニックは不要と考えていましたので、丁寧にお断りをしました。実際の入試では、自分の思いをしっかりと自分の言葉で伝える事だけを意識しました。
ただ、抽象的な言葉は避けて具体的な言葉で表現するように気をつけました。
結果的には、都立板橋看護専門学校、慈恵看護専門学校、女子医大看護専門学校、昭和大看護専門学校の全校に合格しました。
(令和4年度生)
▼池袋教室・川越教室 高校生
私は前半に池袋教室の<防衛医大看護コース>、後半に川越教室の<看護専門学校コース>にお世話になりました。
入塾した頃の学力は第1志望校合格には程遠い状態でしたが、週3日の通塾に加えてスカイプでの英単語の口頭チェックや質問の受付までしてくださったおかげで、学力が着実に身についていったと確信しています。
どのような基本的な内容を質問しても私が納得するまで丁寧に解説してくださった数学と化学の田辺先生。
文化祭委員や生徒会役員で授業に毎回遅刻を繰り返した私には別途のプリントや小論文ファイルを作成してくださった国語の山根先生。過去問に出た英単語をリストにして配布されて、生徒の気持ちを理解して和やかな授業をしてくださった英語の桜田先生。
どんな答えを出しても否定せずに、優しく生徒に寄り添い、時間外の補習を当然のようにしてくださった校長先生。
私が合格への道を最後まで走り切れたのは、紛れもなく臨床アカデミーの先生方のおかげです。
防衛医大の結果が振るわず、次の進路を考える時にも校長先生は戦略の練り直しをして私の背中を押してくれました。川越の看護専門学校のコースに変更してからも担当の先生方は私の夢を叶えようと温かいお言葉をかけてくださりました。その優しさを心から感じて、次こそは良い報告が出来るようにと必死に勉強をしました。特に苦手だった数学は1日4時間の猛勉強をしました。努力が実り、新宿メディカル看護専門学校と都立板橋看護専門学校から合格を頂く事が出来ました。この喜びと達成感は一生の宝物になると思います。
10ケ月間支えてくださり、本当にありがとうございました。
やっとつかんだ夢を実現させるために4月からは看護学生として頑張ります。
時にはつらいこともあると思いますが、臨床アカデミーでの日々を思い出し、原点に立ち返って更なる努力をしてまいります。ご指導に重ねて御礼を申し上げます。
(令和4年度生)
▼高校生
学校の友人に紹介されて入塾しました。その友人と同じく数学と英語の2教科を受講しました。
数学の授業は毎回前回分の復習テストがあり、苦手分野をすぐに発見出来ました。数学の先生は私が自宅学習している時に解けない問題を送信したら、その日のうちに解答・解説を返信してくれました。
英語は文法・構文のテキストが完了した後は、受験校の過去問を自宅で解いてきて英文の和訳をチェックしてもらいました。また授業の前か後に英単語集のランダムな口頭チェックがあります。学校では全員が同じ問題を筆記で答えるのですが、この塾では、私が苦手な単語を中心に質問されますので、だんだんと覚えられるようになりました。数学・英語の授業日以外に補習をしてもらったこともあります。
小論文対策では国語の先生が提出した小論文を親身になって丁寧に誤字脱字や文章の展開を添削してくれました。面接対策では、別の国語の先生が過去問の傾向を踏まえて一般的な質問や一歩踏み込んだ質問をしてくれました。小論文も面接も本番では落ち着いて取り組めました。感謝しています。
さいたま市立高等学院、JR看護学園、都立板橋看護専門学校の受験対策は過去問の勉強を中心に頑張りました。
塾には市立と都立の過去問が5年分、10年分、さらにそれ以前のものもあり、かなりの練習が出来ました。
受験校3校全部合格出来ました。ありがとうございました。
(令和4年度生)
▼高校生
私が臨床アカデミーに入塾したのは開講の翌月からです。
部活を引退した後に受験勉強を開始したのですが、何から始めれば良いのかが分かりませんでした。
そのような時に母親が塾を探してくれました。
数学と英語を受講しました。1ケ月分遅れているので不安でしたが、夏休みには授業日以外にも週に2回補習をして下さいました。この基礎固めのおかげで10月からの過去問演習に果敢に取り組めたと思います。
各教科の授業の開始前には教室の隣の部屋で塾長が個別の口頭英単語チェックを実施してくれました。英単語がなかなか覚えられない私でも、私の覚えていない単語を中心に聞かれますので、何度も間違えながらも記憶が定着していきました。過去問解説では第1志望校の新宿メディカル、第2志望校の都立看護の他、医大付属校の問題の練習も出来まして実戦的な練習になったと思います。
授業の隙間時間を利用して塾長は苦手な面接の対策も実施して下さいました。学校でも面接練習はやりましたが、別の観点からの質問もあり有益でした。さらに国語の過去問対策を国語の講師が補習の時間に指導してくれたことがあります。さらに別の国語の講師が志望校向けの面接練習を指導してくれました。感謝しています。
受験が不安になり弱音を吐いてしまう事もありましたが、その都度に、大丈夫だよ、と優しく励まして頂いたおかげで第1志望校に合格出来ました。これは臨床アカデミーのアットホームな空間と生徒を見捨てずにサポートしてくれた先生方のおかげです。手厚いご指導本当にありがとうございました。
(令和4年度生)
▼社会人
私は以前、美容外科クリニックのカウンセラーとして働いていました。そこで看護師の仕事を目の当たりにして、多くの人々の手助けが出来る看護師に魅力を感じ、ついには看護師になる決断をしました。
まずは看護学校を受験する必要があります。入試の勉強に向けて独学では不安があったので、自宅から近くにある医療系学校の入試対策に特化した臨床アカデミーに通う事にしました。
当初は准看護師を志望していましたので、週1回通学して、試験に必要な中学校レベルの国語・論作文と数学を中心の一般常識の授業を受講していました。ここでは様々な看護学校の出題傾向等を教えていただけたので、受験校の対策が立て易いです。授業を受けた範囲の内容を自宅で復習して、分からないところは次の授業の時に質問をする、というパターンの繰り返しをやりました。面接練習も熱心にして下さり、本番に向けての心の準備もできました。
10月になり塾長から、川越の隣町にある准看護師が通う学校が正看護師の専門学校になるので受験してみないかと勧められました。私なりにその学校と志望校である准看の学校との比較をしました。准看の免許を取得してから正看免許も取得する事と直接正看の免許を取得する事との比較。また、准看は授業が半日の日が多い事とこの看護学校は午後から始業なので午前中に勉強やアルバイトも可能な事との比較。結局、正看の学校も受験することに決めました。
独学ではこのような情報は入手できなかったかも知れません。臨床アカデミーは正看の学校も准看の学校も過去問が揃っています。少人数クラスで学力に対応した指導が受けられます。先生方には感謝しています。
4月から上福岡高等看護学院の看護学生としてしっかり学んでいきます。
(令和4年度生)
▼高校生
私は、高校3年生の春から臨床アカデミーでお世話になりました。面談では少人数授業とは聞いていましたが、実際に授業についていけるかどうかが不安でした。しかし分かりやすい授業でしたし、分からないところがあると納得いくまで丁寧に教えてくれました。次第に勉強への意欲が湧いてきて、毎日勉強する習慣が身に付きました。
模擬試験の成績もだんだんと向上していき、勉強の成果が発揮できるようになったと実感しました。
各教科の過去問の対策もかなり古いものまで練習出来ました。不安な面接練習は池袋の国語の先生と川越の国語の先生、さらに塾長先生も指導して下さいました。実は、私は高校2年生の時に病気で長期の入院をしていましたので、そこのところを問いただされた時の応答を各先生方にも考えて頂きました。
秋になってから学力偏差値のやや高い学校へと出願校の変更になりましたが、それにより、結果的に学力考査も面接考査も乗り切れたのかと考えています。
先生方の優しいフォローと一緒に授業を受けてきた仲間に支えられて昭和大学医学部附属看護専門学校に合格出来ました。本当にありがとうございました。
(令和4年度生)
▼川越本部校:高校生・浪人生コース
合格校:慶應義塾大学看護医療学部
臨床アカデミーには開講時の6月からお世話になりました。私は浪人生の為、日々不安と焦りを感じていたと思います。慶應の看護医療学部のAO入試は、1次試験の書類選考で受験生の8~9割が不合格になります。だから私は何枚もある提出書類の1枚、1枚を精魂込めて作成しました。
中でも特に大変だったのは志望理由書です。考え抜いてやっと完成しました自信作を国語・小論文の先生に渡しましたが、翌週返却されました原稿は9割も添削されていました。
あの時の衝撃は今でも忘れられません。そこから何度も推敲を重ね、誰が読んでもわかりやすい文章を目指して周囲の人々にも読んでもらいアドバイスが頂けました事には感謝しています。
締め切りの2日前に完成して出願出来ました。私は文章作成に際しましては、以下の3点を特に意識しています。
1)最初と最後の文のインパクトを強く
2)誰が読んでも分かりやすく
3)内容の一貫性を保つ
慶應の場合は【入学後の構想】につきましては具体的にしっかりと書いた方が良いかも知れません。私は途上国での医療支援のための一方策としてピクトグラムの利用を提案しました。
1次試験通過後の面接入試は悔いなく終えることができました。これは国語の授業でも個別の面接対策を実施していた事と面接対策ノートを作成していた事によります。
私は臨床アカデミーで自身の可能性を見出してくれる先生方と日々励まし合える友人たちに出会えました。ここは必ず皆さんの力になってくれる場所です。
私も卒業生の一人として皆さんの挑戦を心から応援しています。頑張れ受験生!
(令和3年度生)
▼川越本部校:社会人コース
合格校:都立板橋看護専門学校 上尾医師会看護専門学校
社会人入試は倍率が高く、苦手な小論文が試験必須科目なので、一般入試での合格を目標にして国語と英語は予習を中心に数学は復習を中心に勉強しました。
数学の授業のペースは速くて大変でしたが、授業内でしっかり理解しようとすれば集中力も増しました。
またクラスは少人数でしたので疑問点があればすぐに聞く事が出来ました。
毎回、前回の授業内容の復習テストがありましたが、1週間経過して忘れる頃に復習が出来ますのでよい機会になりました。数学は何度も繰り返すことが学力の伸長につながると思います。
英語は毎回授業の前に英単語集の個別の口頭チェックが10分間あります。
実は数学や国語の授業の前にも英単語のチェックがありますので記憶の定着になりました。
国語の漢字や慣用句は必ず辞書で調べました。文章読解に慣れるために新聞をじっくりと読むようにしたり、テキストに出てきた文章の筆者の他の文章にも目を通す習慣をつけました。
小論文は最初の頃は書こうとする内容が思い浮かばないこともありましたが、担当の先生のアドバイス通りに取り組めば徐々に書けるようになると思います。
面接対策は相手に伝わるように自分の思いを簡潔に言う事が難しかったので、先生に自分の考え方を整理して頂きました。
看護専門学校の受験生が中心の【さんぽう模試】の結果から都立板橋の受験を決意しました。社会人入試は半ば練習のつもりで受験しましたが、運よく合格することが出来ました。国語の先生には感謝致します。
(令和3年度生)
▼川越本部校:高校生・浪人生コース
合格校:戸田中央看護専門学校 浦和学院看護専門学校
私は夏頃までは看護系の学校を受験するための勉強方法がわからず、勉強のやる気も出なかったため、これではまずいと思い塾に入りました。
数学、英語、国語を受験で使うので自分なりに家で勉強していたのですが、いざ塾の授業を受けてみるとわからないことや新しく知る知識が多く、もっと勉強しなければならない、とやる気につながりました。
苦手の英語は毎回単語チェックをして下さったおかげで入試の重要単語が身につき、過去問の英文の内容がわかるようになりました。もともと得意だった数学は1年生の時の内容なので忘れていることも多くて最初は苦戦しましたが、基礎からしっかりと授業をして下さったので応用問題まで解けるくらいの知識が身に付きました。
国語は現代文、小論文、面接指導と幅広い授業内容でした。
過去問も相当やりました。塾はただ一人で勉強する所だと思い込んでいましたが、臨床アカデミーはとても暖かい雰囲気の塾でした。勉強のことはもちろん、日頃の悩みも相談できる友達も出来て、塾に行くことが楽しくなりました。受験は長期戦で投げ出したくなる時もありましたが、塾のみんなで励まし合い、乗り越えることが出来ました。この塾に来て何かとても良い経験をしたような気がします。
(令和3年度生)
▼川越本部校 高校生・浪人生コース
臨床アカデミーを選んだ理由は看護系受験専門だからです。
私は中途入学で不安がありましたが、看護師という同じ夢を目指すクラスの仲間とはすぐに打ち解けて仲良くなりました。塾の仲間は看護学校を目指す友達でありライバルでもある存在なので大きな刺激を受けました。
各教科の3名の先生は元高校教員や現在理系の大学で教えている先生もいて、分かりやすい授業でした。
高校の英語の単語テストは限定された範囲だからテキトーに切り抜けていましたが、この塾の校長先生は週3日授業前か後に口頭でかなり広い範囲にわたる単語チェックをして下さいました。
どんな単語も5回~10回間違えるうちには覚えました。
半年間で分厚い英単語集をほぼ覚えきりました。
だから入試の長文を読みながら場面のイメージが浮かぶようになりました。
看護学校は過去問が手に入りにくい所が多いのですが、ここには10年分、20年分の過去問があり驚きました。
11月の後半からは授業が無い日も塾へ行くようになり、自習をしたり質問をしたりして苦手領域を克服していきました。埼玉医科短大に合格して入学するか否かを迷っていた時に、校長先生が<君は都立看護も合格する学力は十分にあります。>と背中を押してくれましたので、都立板橋看護学校への挑戦を決意しました。
3教科の過去問は授業でもかなり扱っていましたので、入試1週間は制限時間内での解答練習を中心にしました。
都立看護の1次の学科試験は自己採点が220点になり突破出来ました。
すぐに2次試験の面接対策を国語・小論文の先生や校長先生が指導して下さいました。
この塾は<どこまでも君ひとりを大切にする>とのモットーにある通り、とても暖かい塾だなと思います。
通塾したおかげで<やれば出来るんだ>と思えるようになり、自分に自身が持てるようになりました。
本当にありがとうございました。
(令和3年度生)
▼川越本部校 准看護学校2校合格
私は介護福祉士として病院で働いておりました。職場の看護師さんの影響を受けて私も看護の仕事がしたいと考えるようになりました。
実は5年前に准看を受験したのですが、自己流の勉強方法で試験に臨み、合格出来ませんでした。
私は諦めきれない中で50代になりましたが、年齢の壁を感じながらも、もう一度チャレンジしようという強い想いを抱くようになりました。そんな時に臨床アカデミーという看護予備校の存在を知りました。
塾長に年齢の不安を伝えましたら、<あなたの年齢での前例がないのではっきりと大丈夫とは言えませんが、一緒に頑張りましょう。>と背中を押されて不安ながらも前に進もうと決意しました。授業は本当に少人数なので基礎的な質問も気軽に出来ました。また、先生方が根気強く繰り返し指導して下さいました。
国語の先生は雑談を交えながらの楽しい授業でした。
論作文や面接指導については文章の添削や口頭での注意を何度もして下さいました。
勉強だけではなく不安な気持ちに向き合ってくれて、励まして頂きました。
先生方のお蔭で受験した2校に無事に合格出来ました。
この年齢で再び学生になるのは大変なこととは思いますが、4月からの2年間の厳しい道のりを何としても乗り越えていきます。
(令和3年度生)
▼池袋教室:社会人クラス生
合格校:都立北多摩看護専門学校、飯能看護専門学校
私は、介護福祉料の専門学校を卒業し、介護職で10年勤務していました。そして3人の子供を授かりました。育児と家事に加え、フルタイムで仕事をしていたので、あっという間に月日が過ぎていました。
受験すると決めてからは、子供を早めに寝かしつけ、独学で勉強を始めました。しかし、長年学習から離れていたことと元々勉強が苦手だったため、ほぼわからない状態でした。そんな時に出会ったのが、臨床アカデミーです。
コロナウイルスが猛威を振るう中、教室ではしっかりと感染症対策を行って下さり、入塾は6月でした。
しかし、テキストは 4月から配布して下さり、分からないところがあれば、オンライン授業で対応していただきました。授業の内容は、とても分かりやすく、楽しくなりました。そして、勉強への意欲が湧き自然に勉強をする習慣が身に付き、まさに好循環でした。
今回、第一志望の都立北多摩看護専門学校に合格できたのは、先生方のおかげだと思っています。熱意とともに、親身になってご指導して下さったからです。通学をして、勉強はもちろんのこと、心にも寄り添い支えて下さったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
勉強だけではなく、人と人とのつながりや大切さも教えていただきました。臨床アカデミーに出会えたことは、私の一生の宝物です。
(令和2年度生)
▼池袋教室:准看クラス生
合格校:下谷准看、世田准看、板橋准看
国語は得意でしたが、それ以外の科目は小学生並の学力。
そんな私でも講師の先生は分かりやすく教えてくださいました。 少人数なので質問も気軽にしやすく、理解できるまで教えてくださいます。以前の私は勉強となると身構えてしまいましたが、先生のお話は楽しく2時間の授業もあっという間でした。受験に必要な学力試験はもちろんのこと、一般常識、小論文の対策や面接練習、志望動機の添削など幅広く対応してくださるので、とても助かりました。
毎日1時間でも机に向かって勉強することを目標にしていましたが、理解できると楽しくなり、気付けば3時間も4時間も勉強している日が増えていきました。どこでもいいから合格したかったのですが、結果的には3校も合格出来ました。私は高校中退の学歴にコンプレックスがありましたが、努力次第で未来を切り開けるのだと身を持って実感しました。
(令和2年度生)
▼川越本部校:高校生·浪人生クラス生
合格校:新宿メディカル看護専門学校
私は志望校が決まらず勉強もはかどっていなかったので、8月に入勢し、9月に志望校を<新宿メディカルセンター附属看課専門学校>に決めました。9月中旬からは新宿メディカルの過去問を解きました。国語は漢字や四字熱語、慣用句、ことわざなどの分野に分けて勉強しました。慣用句やことわざは知らないものが多かったので意味も調べながらやりました。文章題は過去問をやるようにしました。
数学は臨床アカデミーに保管されている前身の<東京厚生年金看護専門学校>のも含めて10年分以上の過去問をまずは自分で解きました。解法が分からないところは火・木・土の通学日以外の別の曜日に補習をしていただきました。新宿メディカルの数学は幅広い単元から基本問題と標準間題が出る傾向がありました。ですので、単元を絞り込んだり難問を解いたりしないで実際の過去問を何度もやって回数を重ねていく方が効率がいいと思います。
入試は国語と数学の学科試験が10月30日(金)、面接試験が31日(土)でした。会場には指定校推薦の高校生も11名来ていました。一般枠には私を含めて高校生が4名、社会人が30名いて合計45名でした。学科試験では数学は手ごたえがあり、国語は自信がありませんでした。後日成績開示をしてもらいましたら、数学が84点、国語が64点でした。11月4日(水)に発表があり合格することができました。指定校枠と一般枠を合わせて20名が合格でしたので、一般枠の倍率はかなり高かったと思います。
(令和2年度生)
▼川越本部校:高校生·浪人生クラス生
合格校:都立板機物度専門学校、独法西埼玉看護専門学校、 埼玉県立高等看護学院、医療センター看護専門学校
私は臨床アカデミーの先生方にも家族にも友人にも沢山支えてもらいました。この支えが無ければ私は合格できなかったでしょう。
私は看護師という職業は元々進路に考えていました。母が看護師で、母から看獲師としての色々な経験や良いところを沢山聞いていて、幼い頃から憧れがあったからです。ですが、高校に入ってから改めて自分の進路を考えた時に、私の性格は看護師に向いていないのではないか、責任をもって仕事をする覚悟が無いのではないかと悩みました。しかし、高校3年生の5月に改めて看護師という職業を調べ直してみたり、母に相談したりしていくうちに、やっぱり私は看護師になりたいと決心しました。
それまでは部活と勉強の両立が難しかったので、学業成績はあまり良くありませんでした。
6月に臨床アカデミーに入ってからは、先生方の熱心な指導で好きだった国語に加えて英語と数学もかなりの量を勉強しました。火・木・土の通学日は当然ですが、11月からは月・水・金も自習や補習、面接練習等で通学するようになりました。先生方に採点していただいたところ、国立西埼玉や都立板橋の入試では得意な国語に加えて苦手な英語と数学も7割近く得点できるようになりました。
今回の受験で何よりも大切だと感じたのは、コツコツ努力を積み重ねる事と受かりたいという熱意です。看護師を目指してこれから受験をしようとしている皆さん、人々への感謝を忘れず、努力を怠らなければ結果はついてきます。一生懸命頑張ってください。
(令和2年度生)
▼川越本部校:高校生·浪人生クラス生
合格校:埼玉医科大学看護学部、日本医療科学大学看護学部
私は 芸術高校で舞台芸術を専攻して、さらに芸術系専門学校にも進学しました。しかし怪我をきっかけに小さい頃から目指していた舞台女優への道は断念して、進路を母親と同じ看護師へ変更しました。
公立の看護専門学校への進学を考えていましたので、臨床アカデミーで数学、英語、国語の授業を受講しました。新型コロナウイルスの影響で昼間部の社会人クラスがなくなり、高校生クラスへ編入したので、ついていけるか不安もありましたが、先生方が基礎からゆっくり教えてくださって、勉強をほとんどしたことがなかった私でも、理解して勉強を進めることができました。分からないところは、さらに噛み砕いた説明をしてくれて、勉強への苦手意識は少しずつ減り、家でも積極的に勉強へ意識を向けるようになりました。
後期から、受験する学校を医大の看護学部へ変更したところ、必修科目に理料がありましたが、校長先生は快く対応して下さいました。遅れて始めた理科は生物基礎に絞り込んだので、しっかりと勉強することができました。また、英単語集の暗記チェックも頻繁に実施していただき、ついに丸一冊覚えられました。
小論文の添削や面接の練習は、一人ずっ丁寧に練習していただけました。
また、自習中に気付いた参考書や問題集の分からないところにはすぐに対応していただけました。さらに、受験校の過去間の十分な問題演習と解説によって、受験直前にはかなり自信がついていました。無事、 第一志望校に受かることができたのは、臨床アカデミーで学習していたからだと思います。
(令和2年度生)
▼川越本部校:高校生·浪人生クラス生
合格校:帝京高等看護学院
私は、勉強が好きではなかったため、塾に入るまではあまり勉強をしていませんでした。ですが、看護学校を受験することを決め、受験勉強を始めたときに、自分では解けない問題が多かったので塾に通うことを決めました。
一番苦手であった国語は、宿題でやっていった長文と授業内で解いた過去間の解説を丁寧にやって頂きました。そのため少しずつ筆者の主張など着目すべき点が分かるようになり、解く時間も早くなっていきました。また、早いうちから小論文の対策がありました。受験が近くなってきた時には、面接練習を国語の講師と校長先生に何回もやって頂きました。前年受験した生徒の報告書を元に細かいところまで指導してくれました。数学では、前期は基礎からしっかり教えて下さいました。後期では、生徒が受ける学校の過去問の解説をしてくれたため、どんな問題にも対応できるようになり、正答率が上がりました。また、授業日以外の曜日も数学の補習や面接・小論文の指導を行って頂いたので学校帰りに塾に通って勉強をしていました。
何年分もの過去間が塾にあるため、推薦入試と一般入試の数多くの過去間を試験時間内で繰り返し解くことによって自信をつけていきました。
(令和2年度生)
▼川越本部校:高校生クラス生
合格校:都立北多摩看護専門学校、玉医科短大、帝京高等看護学院

私は中学生の時から勉強が嫌いで、特に英語が苦手でした。それなのに中学、高校と自宅での学習は学校の宿題があればそれをやる程度でした。
臨床アカデミーの高校生クラスは6月開講でしたが、私は高校3年生の7月いっぱいまで音楽系の部活動が忙しく、他の生徒より勉強が遅れていました。でも先生方が個別に補習時間を設けてくださり、わからないところは理解できるまで丁寧に教えて下さったので、今まで苦手だった勉強が嫌いではなくなり、 数学などは好きな科目になりました。また、各学校の入試の前には、個別に志望校の最新の過去問からかなり古いものまでたくさんの指導をして頂けました。
川越教室は自習スペースが設けてあり、私は学校が終わるとすぐに予備校に向かい、授業が始まるまで苦手教科の学習に利用していました。
私は普段火曜日、木曜日、土曜日が授業のある日ですが、受験校の入学試験日の1週間前は授業がない日にも毎日自習をしに来ていました。国語の授業では、小論文と面接対策も過去の資料を元にその人の受験校に合わせて個別に指導していただけます。
勉強が元から苦手で自ら学習することがない人でも、指導の体制が充実していれば自然に学習する習慣が身についていくと思います。通っていて臨床アカデミーはそのような人にはうってつけの場所だと私は感じています。
(令和元年度生)
▼池袋教室:高校生クラス生
合格校:都立板橋看護専門学校、日大医学部附属看護専門学校、戸田中央看護專門学校

私は高校入学以来3年生の6月に入塾するまでアルバイトに明け暮れていたので、学力に自信がありませんでした。
塾は心配になるほど本当に少人数だったので、分からないところなども周囲に気兼ねすることなく質間できる環境でした。
英語は若い女の先生、 国語は高校を退職した先生、数学が校長先生でした。急に勉強を始めたので正直辛かったのですが、少しずつ理解が進んでゆくことが実感出来ました。
入試前には面接練習なども一人ずつ何回も行ってもらえて、安心して面接に挑む事が出来ました。
しかし、英語はなかなか覚えられなくて、12月と1月は週2回出させてもらいました。日大や戸田の入試前には何回か別の数学の先生が受験校の過去問指導をしてくれました。結果として、都立看護の入試では国語が75点、数学が65点、英語が55点の合計195点を取ることができました。ありがとうございました!
(令和元年度生)
▼池袋教室:准看クラス生
合格校:市原看護専門学校准看護学科

私は高校を中退しています。中学、高校と勉強に真剣に取り組んだことがありません。そして授業や勉強から遠ざかっていたので、予備校に入学しても授業についていけるのかとても不安でした。
臨床アカデミーの昼間部の准看クラスでは国語・論作文と数学一般常識を受講しました。受講の回数を重ねていくうちに、今まで苦手だった数学の問題がどんどんと解けるようになりました。問題が解けることで、苦手だった数学が楽しくなりました。水曜日は二人の先生が隔週で指導されましたが、先生方が何度も丁寧に、親身になって解らない問題を教えてくれたからだと思います。
元々好きだった国語は金曜日の先生が論作文や面接もしっかり指導して下さり、もっと好きになりました。仕事と両立しながら授業を受けていたので、授業に出席できないことがしばしばありました。ですが、先生が授業がない時に補講の時間をとってくれました。不安な気持ちを打ち明けた時も「大丈夫、大丈夫」と言ってくれたので、とても励みになりました。
自信がなく、不安からはじまった入試でしたが、第一志望の市原看護専門学校の准看護学科に一度で合格することができたのは本当に先生方のお陰です。臨床アカデミーに通うことで、時間が無いながらも勉強をすることができたと思います。過去問を解いたり、作文と面接の練習は実際の入試の時に本当に役立ちました。独学ではきっと無理でした。
(令和元年度生)
▼川越本部校:高校生クラス生
合格校:山手メディカル看護専門学校

私は家で勉強に集中することができないので塾に入って勉強することにしました。高校では対策できないような看護専門学校の対策をしてくれるところが良いと思いこの塾に入ることにしました。
○よかったところ
  • 少人数なので質問がしやすかったところ
  • 授業がとてもわかりやすかったところ
  • 受験するまえに過去問題での対策をたくさんしてくれるところ
  • 面接対策をしてくれるところ
  • 学校の授業でわからなかったところが先生がわかるまで丁寧に教えてくれたところ
実は推薦入試に不合格になり、学校の担任の先生が指定校推薦をしてくれることになりました。でも臨床アカデミーの校長先生から、その学校は定員割れすることもあり、一般入試で絶対に合格できるので出願してはいけない、君なら新宿メディカル、山手メディカル、さいたま市立、都立板橋に出願しなさい、と強く勧められて、母親と相談して山手と板橋の2校に出願しました。山手の受験前には何回か個別で過去問の対策指導をして頂きました。
また12月と1月は日曜· 祭日、通塾日以外の平日も試験休み、冬休み中に相当な量の過去問演習をして頂きました。おかげで都立看護専門学校の学科試験は、自己採点ですが、国語80点、数学80点、英語65点、合計225点という結果を出せました。
先生方のおかげで無事に合格することができました。この塾に入ってよかったです。ありがとうございました。
(令和元年度生)
▼川越本部校:高校生クラス生
合格校:都立北多摩看護專門学校、八王子市立看護專門学校

看護師をしている母親に連れられて友人と一緒に説明会に来ました。実は母親も臨床アカデミーで指導を受けて合格していたので、友人と一緒に入塾しました。
6月末までパスケ部で忙しく7月から通学しました。高校での勉強は数学と英語の文法は理解出来るのですが、英語長文と現代文に出てくるキーワードが苦手でした。
塾では看護系の過去問教材を使用していました。夏休みからだんだん本気に勉強を開始しました。小論文の添削も丁寧だし、面接練習を一人ずつ何回も指導してもらいました。12月と1月は毎日のように通学していたような気もします。
公立の看護学校しか受験しなかったので不安でしたが、本日都立北多摩に合格出来て夢のような気分です。お母さんも大喜びです。
(令和元年度生)
▼川越本部校:高校生クラス生
合格校:西埼玉中央病院看護専門学校、八王子市立看護専門学校

友人に誘われて入塾しました。数学の絶対値や2次関数の軸の場合分け等の理屈が苦手だったのですが、同じ質問を何回もするうちに出来るようになりました。
1月になり塾内の都立の過去問の模試を5~6年分やると毎回7割前後が取れました。
校長先生から都立の受験を何度も勧められましたが、第1志望の西埼玉が合格したので、受験しないでごめんなさい。
(令和元年度生)
▼川越本部校:高校生クラス生
合格校:埼玉医科短期大学

私は、高校3年生の6月から通い始めました。私の志望していた埼玉医科短期大学は、高校で受ける模試では判定が出ない為、自分の実力がどれくらいなのか、自分はこの学校に行けるのか、ほとんどわかりませんでした。
臨床アカデミーに通い始めてから、初めて看護模試を受けました。
そこで初めて自分の実力などを知ることが出来ました。看護学校の問題は基礎的な問題が多いので、学校の教科書と塾のテキストを一から復習したことが受験の成功に繋がったと思います。塾では医科短や系列校の医療センターの実際の過去問がかなりの量蓄積されていました。通常の授業でも何年か分の過去問を取り上げて解説して下さいました。
また、他の医科短の受験生も集めて、制限時間内に過去問を解答する練習を何度もやって下さいました。
看護師という明確な目標を持った生徒が学ぶ塾に通えて良かったと思います。
(令和元年度生)
▼川越本部校:正看クラス生
全格校:都立版橋看護專門学校、さいたま市立高等看護学院

私は29歳でこの予備校に通い、無事に都立板橋看護専門学校に合格することができました。 一年前に、この予備校のパンフレットの合格体験記を読んだときは、本当にこんな親身な予備校があるのかなぁと思っていました。 通ってみると、先輩たちの合格体験記以上の支援や学友たちから応援を頂いたと思います。 この予備校に通うことができたから、私は看護師への道を歩み始められたと思います。 最初は准看コースで池袋校に通っていましたが、途中から先生の勧めで川越の正着コースに移りました。 どの校舎のクラスも少人数制で、親身な先生が自信を持って背中を押してくれました。 そのおかげで正看コースに移っても仕事や勉強を頑張れたと思います。 臨床アカデミーは、本当に一人一人に寄り添ってくれる予備校です。なんでも相談できます。看護師を志す人にぜひこの予備校を知って貰いたいです。本当にお世話になりました。
(平成30年度生)
▼川越本部校:正看クラス生
合格校:都立北多摩看運専門学校

私は川越校に通学していました。この予備校を選んだ理由は、授業料の安さです。体験授業も無く、塾長との面談では、カリキュラムの説明より、実績の説明が主で、ここに決めたのは、正直賭けでした。 結果として、第一志望の学校に合格が決まったので、賭けには勝ちました。 しかし、4月から始まった働きながらの勉強は苦痛でした。現役生と比べると力の差は歴然。正直数学に関しては授業にはついていけていませんでした。 10月頃、もう今年度の合格は無理だと思いました。ダメ元で受けた社会人入試で合格を勝ち取れたのは、運が良かったのと、国語の先生が、小論文と面接の練習をしてくれたからです。 面接練習は沢山してください。練習で思いっきり緊張して、失敗して、修正して下さい。本番で力になります。 私は、たまたま合格出来たに過ぎません。受験は自分との戦いです。私の人生史上、1番勉強しました。 しかし、それでもとどかないと思いました。 自分は物覚えも悪く、要領も悪い、勉強は不得手です。 自分の力不足に泣きました。勉強が苦手な人は、辛くて、苦しい日々が続くと思います。数師との相性もあります。 それでも諦めずに頑張って、自らの手で、道を切り開いて下さい。
(平成30年度生)
▼池袋教室:正看クラス生
合格校:川口市立看護専門学校

勉強から10年離れていたが、基礎学習を1から丁寧に教えて下さり、子供がいるため空いてる時間に繰り返し基礎学習を中心に勉強していました。 7月入校だったので、准看レベルの問題すら解けない状況でしたが、授業中もそれ以外の時間でも講師の方々に気軽に質問ができる環境のため不安な部分は解決することができました。 11月頃から過去問間演習を授業でやって下さるので、入試を意識するようになり、目標が明確になってきました。また、様々な学校の過去開演習に取りくむことで応用力も身に付き、復習をすることで自信につながりました。 医療、看護の入試に詳しい講師の方々は多くの情報を提供して下さり、各学校の特色にも詳しく勉強以外の情報も聞くことができ、併願の受験校を選ぶ相談にも快くのって頂けるのでとても心強かったです。 授業では、分からない時には止まって丁寧に説明して下さり、それでも分からなければ個人的に聞いていました。 少人数クラスで元々手厚いのですが、1人1人の苦手な部分を理解して気にかけてくださるので安心して授業を受けることができました。 以上ですが、文章力に自信がないので手直しをしてください! あとはお願いします。
(平成30年度生)
▼川越本部校:高校生クラス生
合格校:崎玉医大附属看護專門学校、医療福社会看專門学校

看護師になりたいと思ったのは高校三年生の春頃でした。学校の先生からは准看学校への進学を勧められていました。ですが私は看護専門学校へ進学したいと思っていましたので一般受験で看護専門学校への進学を考えるようになりました。 私は成績が良くなく評定平均2.7とものすごく低かったので自分で受験勉強をするのは厳しいと思い、7月に臨床アカデミーへ入塾しました。 夏休みはほぼ毎日塾で投業受けていました。数学に関しては全く理解できなかったので中学生の数学から勉強していきました。 国語も漢字が苦手だったので沢山の漢字を覚えました。ですが看護模試では偏差値が目標に届いていませんでした。そんな中で受験した公募模試では不合格になってしまいました。 けれど不合格になったままではいけないと思い、より一層勉強に励むようになりました。それからは、土日や祝日は朝から夜の9時まで自習室で勉強するようにしました。自習室であ机が広々としていて椅子もふかふかでとても使いやすかったです。 授業では受験校の実際の過去問題や専門学校全体を網羅した問題集を使いとても分かりやすく教えてくださり理解しやすかったです。分からないところは、私が理解するまで教えてくださったりして自然に公式を覚えることができました。 11月12月辺りになると学校の友達が進路活動を終えて高校生活を楽しんでいたので、とても辛くなりました。でも先生方が精神画でもサポートしてくださり勉強に集中することができました。 12月中旬~1月下旬は長期休みでなくとも毎日授業を開いてくださったので、最後の追い込みをすることができました。 また面接練習でも的確なアドバイスを頂き役に立つことができました。入学試験は全部で3校を受験しましたが第一志望と第二志望の看護専門学校を合格することが出来ました。 私は、初めて本気になって勉強をしたので合格した事から、日々の努力を積み重ねれば高い目標も突破出来るという自信をつけることができました。本当にありがとうございました。
(平成30年度生)
▼池袋教室:准看クラス生
合格校:市原准看護学校、下谷准看護学校

塾に入ってからしばらく経つというのに、勉強から何十年も離れていたせいか、私はなかなか勉強の習慣が身につきませんでした。 勉強しても三十分しか集中が続きませんでした。それで、数学は授業についていくのがやっとでしたし、 英語にいたっては、もともと苦手だったので、もう諦めようかなと心の中で思っていました。 これで合格できるのか信じられず、不安と焦りだけが募っていきました。 九月上旬に金澤先生からメールが届きました。模擬テストの実施についてでした。なんと、模擬テストまで二週間もありません。 “先生もっと早く教えてよ~”この瞬間、勉強のやる気スイッチがようやく入りました。 模擬テストまでに、毎日私なりに猛勉強をし、英数の教科書の復習と問題集をひと通り終えることができました。 私は千葉県在住です。悲しいことに千葉県には准看護学校が四校しかなく、市原看護専門学校を第一志望にしていましたが、医師会所属の病院に勤務していない人の合格は少数とのことを直前で知りました。 そこで、市原を受験はするものの、下谷と葛飾を第一志望にして勉強することに決めました。受験ニか月前に志望校を変えるという大きな決断をしました。 下谷と葛飾の過去問をひたすら解いて、 間違ったところを教科書で復習することを何度も繰り返しました。 途中逃げ出したくもなりました。"多少通学が大変でも、 もう少し容易に合格できる学校を受験したい"と何度か夫に相談したのですが、”通えないから無理”と言われ、何回泣いたことでしょう。 私にとって合格への道のりはとても険しく、とても大変でした。しかし合格して思ったことは、 こちらが努力して挑めば、年齢や医師会所属に関係なく、学校側も、こちらの努力を必ず受け止めてくれるということです。 自分を信じて挑戦をした結果、合格をつかむことが出来たのだと思います。
(平成30年度生)
▼川越本部校 高校生コース:18歳女性
私が部活に夢中になっていたので、看護師の母親がこの塾を勧めてくれました。実際に入塾してみたら、アットホームな雰囲気で先生との距離が近く、丁寧な授業でした。私の志望校は医大の付属校でしたが、学校に指定校推薦が来ていないので公募推薦でがんばろうと思いました。公募推薦の倍率が低くはないので、一般入試に備えて、国語・小論文、数学、英語の3教科を受講しました。復習が大変でしたが、往復の電車とバスの中、学校の昼休みの図書室で集中して勉強しました。 公募入試が近くなると、国語と面接を最重点にしました。漢字や慣用句は塾の教材プリントを単語帳にして完璧になるまで繰り返しました。面接指導は何度も何度もやり直しをして頂きましたので、本番では余裕を持って受け答えができました。部活を継続しながら第1志望校に合格出来ました。
(平成29年度生)
▼東京支部校 正看コース:25歳女性
私が臨床アカデミーを選んだ理由は学費の安さと少人数制の授業でした。予備校選びに当たり、何回検索しても同じような大手の予備校ばかり出てきましたが、ある時、臨床アカデミーのホームページに出くわしました。
入学当初の生徒は3名で、だんだんと増えましたが、一番多い時が6名でした。間違いなく本物の少人数制です。メリットは何よりも先生と生徒の距離が近いことです。各先生は生徒全員に何回も質問をするので、150分間の授業中は気を抜くことが出来ませんでした。でも、ここのところが私には合っていました。
4月~7月初旬までは中学レベルの復習でした。私は最終学歴が通信制高校の卒業でしたので、基礎から教えて頂けるシステムはありがたかったです。特に英語は中学レベルの内容にもなかなかついていけずに、数学や国語の先生にも空き時間に時々英単語をチェックしてもらいました。そのお蔭で9月の看護模試では、苦手の英語が一番よくできました。正社員の仕事を辞めて背水の陣で臨みましたので、各教科の予習・復習をする時間は十分に取れました。それでもまだ甘さがあることは各教科の先生から指摘を受けました。また、授業は午後2時からでしたが、午前中10時前から教室で勉強をさせて頂きました。
一般入試で都立の看護学校を受験するために予備校に入学したのですが、25歳から社会人入試も受験できることを知り、ためしに受験しようと思いました。 国語の先生に5月の連休明けから小論文の添削指導をして頂きました。いろいろなテーマについて、最初は八百字から開始しました。同じテーマで6回も再提出・再添削となったこともあります。説得力のある文章を書くことがいかに難しいかを痛感しました。受験が近くなりましたら、都立の過去問と類題の演習になりました。実際の入試では問題文を見た時に授業で書いたことがあるような気がして、すらすらと手が動いていったような感じです。国語の先生に注意されたことはきっちりと守りました。1150文字程度を書きました。
結果はまさかの1次の小論文試験が通過です。面接も授業で何度も練習した通りに出来まして、晴れて都立の看護学校に合格しました。私立の看護学校の合格だけでも満足していましたので、うれしかったです。夢というものは努力すれば実現するものだという事を人生で初めて経験しました。
(平成29年度生)
▼東京支部校准看→正看コース:35歳女性
一歳児を抱えながらの受験生活でした。入学前に校長先生に私のような生徒でも看護師になれるのかを何回も何回も電話をして質問しました。 学力の向上はもちろんですが、学習習慣の定着を第一目的に予備校へ通うことを決めました。臨床アカデミーは少人数制で、准看専門コースがあり、基礎をキッチリ教えて頂けるようだったので、こちらを選びました。
5月開講の准看コースでは、小学生でもわかる問題にもつまずくスタートでしたが、クラスの生徒が少ない分、気軽に先生に質問が出来て助かりました。宿題と復習を積み重ねることで学習の習慣は自然と定着して、夏頃には自分の学力が向上しているという実感が湧くようになりました。
子供の夜泣きもあったので、本当に看護の道へ進めるのか不安ばかりの受験生活でした。しかし先生から<看護学校の勉強はもっと厳しい>と言われたことが起爆剤となり、ストイックに勉強を継続できました。夏頃から先生方から正看コースへの転向を勧められていましたが、看護模試が非常に良い結果であったこともあり、志望校は正看の学校に変更しました。タイトなスケジュールでしたが、入試に向けて猪突猛進しました。先生方の御指導と家族のサポートのおかげで、学費を払い込んだ埼玉の看護学校合格から3ケ月後に、一般入試で実家に近い都立の看護学校にも合格してしまいました。
臨床アカデミーで築いた学習習慣を基盤にして、都立看護ではより一層勉強に励みます。本当にありがとうございました。
(平成29年度生)
▼東京支部校准看コース:42歳女性
毎日忙しい病院事務職の私は、仕事を継続しながら通学できる予備校をインターネットで検索しました。臨床アカデミーに惹かれたのは少人数制なのに学費が安いことでした。面談では校長先生のお人柄に惹かれて入学を即決しました。
元来勉強が苦手な私は毎回の授業の復習が大変でした。それでも通いきれたのは、仕事や子育てをしながら頑張っている仲間に会える楽しみがあり、また、お互いに励ましあってきたからです。受験が迫ってくると、昨年の准看入試に失敗した経験が思い起こされて、今年もダメかなと不安になりました。でも今年は専門の予備校で体系的に勉強しているのだから、きっと受からせて頂けると先生を信じて挑みました。
おかげさまで受験した2校の両方に合格することができました。この予備校に巡り合えましたので、将来に何の希望も見いだせなかった私が第2の人生を歩み出せます。本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。
(平成29年度生)
▼こんな良心的な塾はない!
私は南浦和校に通っていた増田と申します。社会人でしたが看護師になりたくてこちらの塾に入りました。こちらの塾はまず多くても教室に8人までで授業を行うので、勉強についていけるか心配だった私にも先生たちはしっかりと教えてくれました。少人数制で先生の目も生徒一人一人に届いているので、個別指導の形と同じような環境で勉強はできたと思います。中学範囲から授業はスタートして高校範囲も終わり、勉強が苦手な方も1からスタートできます。授業がない日も自習室として使わせていただけました。電子レンジ、冷蔵庫、ウォーターサーバーもあります。
先生方も、授業後残って勉強を教えてくださったり、面接練習や願書添削等も受験に関わることは全て快く教えてくれました。もともと授業がない日でも、試験が近くなったとき先生方がわざわざ他の教室から南浦和にきてくれて授業をしてくれたりと、本当に思いやりのある塾です!もちろん塾の料金は変わりません!先生方の心使いです。また、私は早めに授業が終わりましたがその時も塾料金を返金していただきました。とても良心的です。自分自身の努力はもちろんですが、合格できたのはこの塾の先生方のお蔭です。文面では中々良さを伝えきれなく残念ですが、本気で看護師を目指されている方は、絶対にこちらの塾をオススメします。
(平成27年度生)
▼偏差値36だった私が受かりました。
浪人して1年目で第一志望の正看に受かりました。高校時代の内心2.1、偏差値は36でした。数学も10点代、全科目50点以上とれた事もなく赤点も毎年ありましたが受かることが出来ました。数学は週2に入ってましたが学力が低かったため違う教室の数学も無料で受けさせてもらってました。5月に入学し皆より遅れてのスタートで苦労した点もありましたが頑張って良かったと思っています。ありがとうございました。
(平成27年度生)
▼合格しました。
池袋校に通っていた26歳です。数学、国語、英語、一般常識を受講していました。授業時間外も親切に丁寧に指導して頂き、無事に第一志望の正看に合格しました。高校を中退し、通信で高卒をとり、成績も良くなかった私が臨床アカデミーに通うことで難しい問題が簡単に解けるようになりました。私は臨床アカデミーを選んで本当に良かったです。
(平成27年度生)
▼ゼロからのスタートでも合格できました。
私は高校生の時、全く勉強をしてきませんでした。英語のBe動詞すらわからない状態でここに入学しました。けれど親身になって教えてくださる先生方のおかげで1年で志望校に合格する事ができました。少人数制なので質問もしやすく、先生方もフレンドリーなのでとても勉強しやすい環境です!
(平成27年度生)
▼じっくり勉強ができる。
アットホームな雰囲気なところです。少人数なので、授業に集中でき、授業のスピードも生徒の理解度に合わせてくれ、わからないところも質問しやすいです。また、先生方も親身になってサポートしてくださり、面接の練習や、願書の添削もしてくださり、受験も安心してすることができます。じっくり勉強したい方におすすめです。
(平成27年度生)
▼親身になってくれます。
私は37才で准看護学校を受けるために、臨床アカデミー川越校へ通いました。夏までは基礎を身につけ、その後は色んな問題を解いていき実力をつけていきました。授業は要点がよく理解できとてもわかりやすいものでした。また親身になって相談にのってくださり、愛情も感じました。准看を取ろうという方、おすすめです。
(平成27年度生)
▼40代でも合格できます。
40代で倍率の高い学校に合格出来ました。解るまで何度聞いても厚い指導が受けられます。講師は個性派揃いで、知れば知るほど面白い方ばかりで、同じクラスの人達とも、楽しく過ごせました。何よりも生徒の合格が先といった熱心さに、こちらの方が心配になるくらいです。
(平成27年度生)
▼アットホームで面倒見のいい塾
南浦和から歩いて2分ほどの場所にあります。勉強嫌いでしたが、やる気をださせてくださり、勉強をする習慣も徐々についていきました。厳しいことを言われたこともありましたが、本気で接してくれて逆に助かりました。授業以外では優しいです。他のマンモス予備校よりも安くて、面倒見のいい塾だと思います。追加料金などとられないうえにわからないところなどは時間外でも教えてくれます。個人塾ならではだと思います。基本的には厳しいけれど、その中に優しさとユーモアがあり、魅力的な先生が指導に当たってくれています。志望校に合格できたのは臨床アカデミーに通ったお蔭です。
(平成27年度生)
▼面倒見の良い先生方
駅から歩いてすぐの場所にある。私自身知人の紹介で入ることになりました!働きながらだったのですが、仕事が終わって夕方からの授業だった為通いやすかったです!授業内容は基礎から教えていただき、試験直前になると対策として、特別授業もしていただきました!教えかたも丁寧で、面接の練習もしてくれました。親身になって話も聞いてくれます!そのかいあって無事合格することができとても感謝しています!
(平成27年度生)
▼とても良心的でアットホームな雰囲気
正看クラス(日中)です。仕事をしながら通える予備校を探していました。夏休みなど特別カリキュラムではなく1年通して同じスケジュールだったのが決めてです。一律の授業料に対して、参考書を個別に注文頂いたり、空き時間は自由に教室を使えるよう解放して下さったり、他の教室の授業にも参加が可能でした。生徒側の意見を聞いて授業を増やして下さったり、最後の追い込みに力を入れて下さったり、とても良心的な予備校でした。大手の予備校よりこちらを選んで私は正解でした、希望していた市立の看護学校に合格したのもお世話になった先生方のおかげです。
(平成27年度生)
▼19歳 浪人生:最後まできちんと学べる!
中学、高校ではほとんど勉強していなかったので勉強の仕方を知らず、不安でいっぱいでした。臨床アカデミーでは、中学1年生の基礎からとことん教えていただきました。月曜日から土曜日まで、毎日9時から19時まで10時間勉強しました。英語は高校生クラスにも出させていただきました。たくさんの時間自習ができたり、分からなかったことがあるときはすぐに聞くことができます!
先生方の手厚い指導の結果、受験した5校全てに合格することができました。埼玉医大系の埼玉医科短大、医療センター看護専門学校、毛呂病院看護専門学校の3校と、坂戸・鶴ヶ島看護専門学校、そして4年制の日本医療科学大看護学科の5校です。看護学生や看護師になってからも必要な予習、復習の大切さを改めて学ぶこともできました。看護学校を目指している方にぜひおすすめの予備校です!!
(平成27年度生)
▼アットホーム
川越校のOです。お世話になりました。授業中は勿論ですが、それ以外の時も分からないことは教えてくださったり、自習も出来る環境がとても有り難かったです。授業料も受講した分だけしか掛からない良心的な塾です。受験は不安で分からないことも多いのですが、塾長は学校のことや色々な相談にも乗ってくれる心強い先生です。医療系を目指す方、オススメします!
(平成27年度生)
▼30歳 主婦:看護学校を考えている方は臨床アカデミーへ
臨床アカデミー川越校に通う前は独学で勉強し、受験に失敗しました。そんな時、臨床アカデミーの存在を知り、仕事しながら、子育てをしながらでもできる夜間コースに通い始めました。
先生方をはじめ、同じ志を持った仲間と切磋琢磨することで自分自身を見つめ直すことができ、先生方にも日々の勉強だけでなく、受験前日まで小論文や面接練習・願書の添削・受験対策、その他にも細かな気配り&心配りをいただき安心して受験にのぞむことができ、正看護学校に合格することができました。本当に感謝しています。看護学校を考えている方は、是非、臨床アカデミーに行ってみて下さい。料金も安く親身になって下さる方ばかりです。
(平成27年度生)
私は知人に勧められて、この予備校に入学しました。医療系の職種の経験がないことが不安でしたが、入学の面談で校長先生が「介護士とか看護助手とかをやって勉強時間を減らしたらむしろ逆効果になります。」と断言されましたので、勉強一本の生活を送ることを決意しました。

いざ勉強を始めてみると英語は単語も構文もすっかり忘れていました。数学はもともと苦手でしたが、算数の割合や文章題が解けないことに愕然としました。でも准看課程の3ヶ月間に歯を食いしばって予習と復習をやり抜きました。この間に算数の問題集を3冊(基礎総合、割合専門、速さ専門)数学の基礎問題集を3冊(中1~中3の教科書ワーク)、英語の基礎問題集3冊(中1~中3の教科書ワーク)、総合問題集1冊、読解1冊、国語5冊(ことば2冊、漢字1冊、読解2冊)をやり抜いて提出しました。高校生や新卒ならこのような勉強は不要かもしれませんが、私には高校卒業から20年間のブランクを埋める絶好の機会だったと思います。

7月から正看の過程に入り、英語は文法が複雑になり、長文が抽象的な内容や医療系の内容になりましたが、何とか乗り切れました。数学は絶対値の場合分け、整数部分と小数部分、軸が文字の時の場合分け、2次不等式の一般解と特殊解、判別式の意味、等10か所くらいが良くわからずに、校長先生に毎回のように質問をしました。他の生徒には迷惑をかけたかもしれません。正看の課程に入ると数学は教科書が1冊と薄手の基本問題集が1冊だけでしたので、ボロボロになるまで繰り返しました。とにかく曖昧なままにしないで、とことんやることを心がけました。英語はテキストやいろいろなプリント教材も全て予習して、国語はテキストの他に問題集をいただき、4~5冊解いてみました。

校長からは「君は一般入試ならどこを受けても全部受かります。」と何度も言われましたが、毎日不安でした。結果としては都立青梅、国立西埼玉中央病院、さいたま市立等合計6校にすべて合格しました。
(平成26年度生 R.Tさん)
私は当初は来年度に入学するつもりでこの予備校に問合わせをしたところ、いろいろお話を伺い今年の受験に変更しました。後期入学では合格の可能性は低くなることは説明されました。私は遅れを取り戻すために人の2倍は勉強しようと考えて、池袋教室と新宿教室の両方のゼミを取りました。さらに、数学の個別指導を週2回受講しました。 また、基礎部分は映像講座授業を視聴しました。

教室が空いている時間帯は自習室として使わせて頂きました。校長の許可を得て土曜日は時々子連れで登校しました。とにかく月曜日から土曜日まで勉強漬けの毎日を送りました。結果は社会人入試が2校ともだめでしたが、一般入試は警察病院、新宿メディカル、都立広尾の3校全部に合格しました。
ゼミクラスも超少人数で先生方に気軽に質問ができるところが私に向いていたようです。
(平成26年度生 M.Hさん)
高校受験を控えた中学3年生の時に体調不良で入院したら悪性リンパ腫であることが判明しました。癌の治療は活字や映像を通じての想像をはるかに超えた壮絶なものでした。気持ちの上で病気に負けてしまう時もありましたが、家族も友人も私の回復を信じて激励を絶やしませんでした。また、この病院では心から信頼できるお医者様と看護師さんに出会えましたので、1年間の闘病生活に勝利できました。

私は、この体験を通して、今度は自分が重病の患者をどこまでも激励してゆく存在になろう、なんとしても看護師になるのだ、と決意するようになりました。入院のための高校に進学できなかったので、1年遅れて通信制の高校に入学しました。親には治療で大変な負担をかけていましたので、予備校の学費は1年間のアルバイトで貯めました。予備校の選択はある大手の看護予備校と最後まで迷いましたが、臨床アカデミーの昼間部に入学しました。中学の学習も修了していないレベルでしたので予習も復習も大変でしたが、南浦和教室の他にも池袋や川越まで押しかけていき、塾長にまとわりつきながら勉強しました。

しかし、受験の結果は癌と同じで冷酷です。努力や願い事などは聞き入れてくれません。なかなか合格にたどり着けないので、二次募集の対策の授業を各先生方から真剣に受けていました。この頃になると嫌いだった英語がだんだん好きになってきて、辞書を引くのも楽しくなりました。英文は文型や文法を踏まえて考えると理解がより正確になることも実感できるようになりました。その様な中、2月の19日の朝に補欠の繰り上げ合格の通知をいただきました。しばらくは信じられませんでしたが、じわじわと嬉しさがこみ上げてきました。入院中も家族や多くの病院のスタッフに支えられましたが、今回の入学試験も最後の最後まで面倒を見てくれた先生方に感謝します。また、私はたまたま癌病棟を生きて出られました。この生かされた命を今度は私が看護師になって小児癌の患者に捧げたいと決意しています。
(平成26年度生 白石 舞さん)
子供もようやく手がかからなくなり、若い頃からの夢であった看護師に40歳を過ぎてから挑戦するようになりました。しかし、がんばったのですが2年連続の不合格となり、もっとしっかりと指導をしていただこうと臨床アカデミーの門を叩きました。覚悟はしていましたが、事務職の会社勤めが終わってから週2日の塾通いは大変に辛いものでした。通勤電車の途上は当然として、旅行へ行くにもテキストを持参するという本当の受験生活でした。

この予備校の准看クラスは高校生の生徒ばかりでなく、20代、30代、そして私のような40代の生徒も同じ教室にいて、仲間として、またいいライバルとして、共に励まし合いながら勉強ができました。国語科の先生は身近な興味深い話題から授業への導入をしてくださったりして、大変に手厚い授業であったと思います。数学科の校長先生の授業はものすごくたくさんの量を大急ぎでやりますので、本当に辛かったです。おまけに「昨年は3ヶ月過ぎた時点で川越クラスは全員合格すると確信したが、今年は皆さんの基礎学力と年齢を考えるとまた胃潰瘍になりそうだ」などと言いますので、焦りました。

しかし、よくよく考えてみますと、小学生の頃に算数でつまずいていた私が、算数と中学の数学をわずか10か月で学習するのですから、そう簡単に理解ができるわけはありません。後期の演習授業では、校長先生は「このクラスでも最後は何とか学校に押し込んであげるから安心して下さい。」などと毎回気休めを言いました。私は自信がありませんでしたが、看護師になるのだ、との決意は人一倍強かったと思います。家族のことや46歳という年齢を考えても、もう今年が最後の年にしようと奮い立ちました。

面接練習は色々な角度から深いところまで掘り下げたものを実施してくださったので、どの学校でも自分の気持ちが面接担当の先生方にストレートに伝わったように思います。結局、川越、比企、鴻巣、桶川のすべての准看に合格できました。ありがとうございました。
(平成26年度生 川上 良子さん)
●高校中退、高認の受験資格で不利と思いましたが、大嫌いな数学も少し解けるようになり、正看に2校も合格できました。

●不規則な病院勤務の中、予備校通学は大変なものでした。どんなに疲れていても、眠くても、自分を甘やかさないで勤務の後、休日、さらに仕事のちょっとした合間にも勉強時間を見つけて、毎日コツコツ勉強しました。苦手な英語がだんだんとわかるようになりました。先生方と同じくらい感謝しているのがクラスの仲間たちです。わずか4名のクラスでしたが、楽しく励まし合いながら勉強できたことも厚生年金に合格できたことの勝因だと思います。

●私はクリニックで半日仕事をした後に准看クラスに通学しました。授業は国語総合と一般常識でしたが、塾長による一般常識の予習と復習が大変でした。数学を中心として、英語と理科、社会があり、こんなに勉強するのなら正看クラスに替えようかと思ったほどでした。結局、受験した朝霞准看、下谷准看、鎌田准看の全部に合格できました。

●赤ちゃんを育てながらの勉強は大変でした。自分が看護学校に合格するイメージなんか全然湧きませんでした。でも校長は毎回<このクラスは間違いなく全員が合格する。>と根拠のない激励をしてくれたので、第1志望校の下谷准看に受かりました。事前の祝賀会として受験前に2回も食事会を開催してくれました。
(平成25年度生 4名からのメッセージ※趣旨のみ掲載)
私がこの予備校に入学を決めた理由のひとつは学費の月謝制でした。ホームページやパフレットなんて都合のいいことは何でも書けるのは30歳を超えた社会人なら誰でもわかることです。1日体験授業とかの予備校もありますが、易しい内容のところをイケ面の講師が楽しく講義しているだけだと思います。とにかく自分でもやっていけるかどうかは実際にやってみないとわかりません。中途で退学しても翌月からの授業料は掛からないという超当たり前の学費条項はありがたかったです。

私は小学生以来中学校時代も高校時代も本当に勉強が大嫌いでした。当時は算数も数学も計算の基礎からわからずに授業中はただ忍耐の2文字あるのみでした。高校時代は赤点と追試の3年間でした。工員として就職が決まったときは、もうこれで勉強しなくていいんだ、という嬉しさでいっぱいでした。そのような者が30過ぎて受験勉強を始めたのです。それも毎日残業という過酷な労働条件の職場に通いながらです。

後期になり塾長からも講師の先生からも、そろそろ退路を断つときではないか、との指導をされました。私は入試がだめなら職場にとどまればいいとの考えで勉強していましたが、『一度しかない人生で悔いを残したくはない。』と胆が決まり、勤続14年間の会社勤めに終止符を打ちました。

10月下旬からは予備校の自習室を利用しながら1日10時間の勉強に挑戦しました。11月からは予備校の数学の指導が週1回から週2回体制に、そして12月からは国語も週2日体制になりました。もちろん、余分な学費はかかりませんでした。学科の指導に加えて、模擬面接も国語・小論文担当の先生と塾長先生が、何回も何回も実施してくださいました。ここではハウツー的な想定問答パタンというよりも、職業観、人生観にもかかわってくる根底的な問題にも触れていただきました。

結果的には第1志望校に合格できました。当然そのことは嬉しいのですが、私はこの年齢になって初めて勉強の楽しさと大切さがわかりました。算数や数学が解けるようになり、漢字や故事成語も覚え、作文や小論文も書けるようになり、合格後はさらに英語も指導していただき、自分に少しですが教養が身についたように思えます。
(平成24年度生 宮前 猛さん)
私は偏差値が40の高校を卒業しました。高校時代は勉強も部活もやらずに学校の欠席日数も多くて、看護学校の面接ではいつもそこのところを聞かれて嫌な思いを何度もしました。高校3年生になって心機一転やりなおそうと決意して、先生方に「看護学校に合格するには何をどこから勉強すればいいんですか?」とお聞きしたところ、<過去問でもいいし、基礎の問題集でもいいから、自分がいいと思うものをとにかくたくさん解きなさい。>と言われたり、<君ねー、一般じゃ無理だよ。推薦にしなさい。>と言われました。私は成績が悪いから推薦入試を諦めたのに、と思いました。もっとも私の学校には看護学校から指定校推薦なんか1校もなかったのでした。

結局、何校か受験しましたが、問題を解く以前の状態、つまり問題文も設問の趣旨もわからない状態でした。浪人となり予備校を母親と一緒に選びました。
ここは臨床アカデミーよりはるかにりっぱな教室で、きちんとした事務職員もいます。講師もたくさんいます。生徒もたくさんいて、私のクラスは40名はいました。臨床アカデミーの10倍です。授業は4月の最初から高校レベルでした。正看受験だから当然ではありますが、中学の基礎ができていない私のような生徒には授業に出席することが苦痛になりました。面接対策の面接の実技練習は有料でした。しかも申し込んでもすぐにやっていただけないときもありました。入学面談のときに、合格率が90パーセント以上と強調していました。しかしながら、最終的には、どこにも受からなかった人、私のように補欠合格にも、1次試験通過も1校もなかった人がクラスの中に何人もいました。

基礎ができている人には過去問やパタン演習が適しているかもしれませんが、私にとっては逆に無駄が多く、効率が悪いように感じられました。臨床アカデミーでは、准看レベルの内容から順々に積み上げてくれました。テキストの予習と復習も徹底的にチェックされました。授業中何回も何回も指名されますので、勉強しないわけにはいきません。家庭用・自習用のワークも各教科何冊も体系的なものを相当量やらされました。もちろん提出の義務があり、提出が遅れると何回も催促されます。みなさんの中には、私のように。予備校なのだから出そうな問題を予想して絞り込めばいいのに、と考えている人が多いと思います。でも、受験を終えてみると、大変だけど基礎から手を抜かずに一歩ずつ勉強した方が、遠回りなようでも自信につながり、結局はむしろ効率がいいことがわかりました。

正直なところ、毎日の予習と復習は辛かったです。ですが、やれば必ず身につきます。先生方に指導されたことはすべてこなしてください。本当にしんどいのですが、あなたの夢は絶対に実現します。そして、しつこくなってください。毎日の勉強でわからないことは、わかるまで、しつこく追究してください。面接入試のときも自分のことをしつこいくらいにアピールしてください。私は一昨年も昨年も1次試験にも1校もかすりもしなかったのですが、今年は第1志望校で補欠合格までいけましたし、合格通知を2校からいただけました。こんな私にもできたのだから皆さんもできるはずです。あなたの夢が叶うことを心より願っています。頑張ってください。

かなり長くなってしまいました。文章も下手なので、何かに掲載するときは手を加えてもらってかまいません。先生方には感謝してもしきれないくらいです。本当にありがとうございました。
(平成24年度生 佐藤 恵美子さん)
本当にありがとうございました。この予備校には感謝の気持ちでいっぱいです。九州から単身上京したので不安もありましたが、看護師になりたい気持ちは大きくて、その夢の一歩に入れたのも先生方のおかげです。
看護助手の仕事の合間に通学しましたが、始めのうちは中学校の内容はおろか小学校のレベルも理解できませんでした。塾長は勉強をさぼったりすると本当に厳しくて、よく怒られました。

11月から入試が始まりましたが、思うような結果が出ずに悔しい思いもたくさんしました。周囲の生徒がだんだんと決まってきて、自分だけ取り残されたような焦る気持ちと、こんなにやっているのだから大丈夫だという気持ちが交錯していました。そんな中で先生が<諦めなければ夢は叶う>、<最後まで面倒は見る、2次募集、3次募集の3月までやろう>とおっしゃってくださいました。でも、2次募集が簡単ではないのはわかっていましたので、あと1校受けてだめなら九州に戻る決意をしていました。

あの日は他には誰も生徒がいない2月の連休前でしたね。最後の受験に向けて先生から猛特訓を受けていた時に、学校から合格の連絡をいただいて、細かい指示を受けている最中に、涙があふれてきて言葉が詰まってしまいました。電話を切った後、今後は嬉しさが爆発して、先生に抱きついてしまいました。

あの日の悦びは生涯忘れないでしょう。また、今後もいろいろな困難なことがあるでしょうが、それを乗り越えて絶対に看護師になるんだ、という自信が湧いてきました。とにかく私は臨床アカデミーが大好きです。先生、これからもお体に気をつけてがんばってください。学校も近いので、また遊びにいきます。ありがとうございました。
(平成24年度生 工藤 絵里さん)
8ヶ月間短い間でしたが、今まで大変お世話になりました。病院の事務職の正規社員の私が、先生方のおかげで准看護学校に合格することができました。熱心な優しいご指導がなければ、今こうして喜べていたかわかりません。臨床アカデミーで先生方や教室の仲間たちと出会えて、入塾して本当に良かったです。
これからも教えていただいたことを忘れずに、つらい苦しい時はこの塾のことを思いだして、勇気を持って立派な看護師になれるように頑張ります。塾長先生、これからも真面目で紳士的な先生でいてください。
本当にありがとうございました。お忙しいとは思いますが、どうかお身体に気をつけてお大事にしてください。
(平成24年度生 安田 美貴さん)
私は今まで何かに夢中になったり、一生懸命に努力することが嫌いでしたので、看護学校の受験勉強もすぐに終わることを期待していました。予備校をどうするかも少しは考えましたが、3月は旅行に行ったり、家でぷらぷらしていました。
ある日、母親が、学費は全部面倒を見るからしっかり勉強してきなさい、と有名看護予備校のパンフを渡してくれました。でも、私は、今は克服しつつありますが、もともとは人がたくさんいる教室のようなところが苦手でした。地元の中学校も1年生までは何とか通えましたが、2年生以降は各学期とも始業式と終業式しかでていません。なんとか入れてもらった単位制高校は中学のクラスメートよりも優しい人が多いので安心でしたが、勉強の必要性が感じられずに、どの教科も最低基準の3分の2の出席で卒業しました。ですから、全校で何百人もいるようなマンモス予備校ではまた不登校になると思いまして、この臨床アカデミーを選びました。

教室とは呼べないような教室には、2人掛けの机が3台ありまして、確かに物理的にも6名までしか受講できない少人数ゼミでした。中1レベルしかなかった英語は50代のベテランの先生が本当に丁寧にかわりやすく指導してくれました。長年高校で指導をしてきたという50代の先生が担当された国語は、もともと読書は好きなのであまり抵抗感はありませんでしたが、小論文はかなり修正をしてもらいました。数学が塾長先生でしたが、4月、5月が中学の復習と言ってましたが、私にとっては連立方程式も一次関数も初めてのことばかりで、お先真っ暗な状態となりました。毎回ものすごい量の宿題を出されて大変でしたが、やらないとこわいのでがんばりました。授業は2時間のところ毎回2時間半やり、そのあといつも30分間残されて個別に指導をしてくれました。

私は時々川越の教室の補習にも顔をだしました。いつもはこわい塾長先生なのですが、ここでは、時々生徒にお菓子を配りながらコーヒーや紅茶を勧めてくれて、先生との雑談もできました。秋になって社会人入試の時期になりましたが、先生方からは、君は受験はやめなさい、といわれましたが、早く決めたかったので、公立も私立も手当たり次第に受験しました。でも、ことごとく不合格で、本当にショックを受けました。ここから勉強に本腰をいれるようになりました。自分から英語のテキストの読み直しと英単語の暗記、数学のテストの総復習も始めました。

とにかく、どこの学校でもいいから1校受かりたい、全国どこでも入りやすい学校があれば受けに行くつもりでした。結果的には、第1志望校、第2志望校の地元の公立看護学校に2校と医大付属の看護学校に合格できました。
わずか23年間の人生しか歩んではいませんが、初めて本気になって努力をして、そして、目標に到達する喜びを味わわせていただいたことに感謝いたします。
(平成23年度生 畑中 真里奈さん)
僕がこの予備校に興味を持ったのは、1クラス4名とか5名という少人数制と学費が有名予備校よりも安い設定だったからです。しかし期待して行ってみると、教室は狭いし、受付に事務のおねえさんがいませんでした。
本当は不安になりましたが、学費が月謝制であり、途中でやめても違約金等がないとのことでしたので、親に頼れない僕としては、失礼な言い方ですが、ここしかなかったので入学したのが実情です。しかし、始まってみると8畳くらいの教室に生徒はいつも3~4名くらいでしたから、むしろゆったりとしていました。

この予備校の特徴は、塾長先生が、社会人の指導をするのに、むかしの中学校や高校と同じように有無を言わせずに生徒に予習と復習を強いることだと思います。僕は最初のうちは、いい加減な予習だったので、何回か本気でおこられました。僕は、ガミガミ言われるには慣れていましたので平気なのですが、あまりに厳しいと他の生徒がいなくなって、僕ひとりになったら個別指導の料金に値上げされるのではないかということだけが心配でした。後期からは、正規の授業の他に補習指導を始めてくれました。こちらから頼んだのではないので当然ですが、学費の追加請求はありませんでした。

僕は高校時代に理系クラスにいたので、数学が割と好きだったので、昨年の自己流の勉強でも、都立看護の入試では数学は65点が取れました。しかし、国語が50点、苦手で嫌いな英語はわずか35点で、合計150点でした。だから、この予備校では国語と英語を指導してもらいました。国語も英語も前期20回、後期20回の授業を全部でました。受験校は都立1本だけでしたが、結果は、数学が65点、国語が70点、そして英語も70点で、合計205点でなんとか滑りこんだようです。
(平成22年度生 高畑 晋さん)
▼都立板橋看護専門学校合格
(法政大学卒)
完全な文系人間で数学と理科が全くだめでしたので、教科書レベルの基礎から指導してもらい、何とか受かりました。
▼都立板橋看護専門学校合格
(都立光丘高校卒)
夜勤のある介護福祉士の正職員として働きながら、4月より週4日この予備校に通学しました。自宅も職場も都内にあり大変なときもありましたが、振替等で便宜を 図ってくださり、助かりました。社会人入試は度胸試しのつもりでしたが、小論文は 4月から練習していましたし、志望動機書や面接の練習は何度でも実施してください ました。大手の有名な予備校を見学してすぐに入学しなくてよかったと思います。
▼埼玉県立高等看護学院合格
(跡見学園女子大卒)
OLには未来がないと思いナースへの転職を考えました。 英語は学生時代から得意だったのですが、数学は苦労しました。第1志望の独協医大看護専門学校は2次の面接で失敗しました。
▼毛呂病院看護専門学校合格
(埼玉女子短大卒)
池袋の不動産会社で正社員として朝9時から夜6時まで勤務して、夕食もとらずに週4日塾へかけつけました。社会人入試は2校とも失敗しましたが、一般入試で第1志望の地元の看護学校へ合格しました。開講前の3月から閉講後の2月まで本当に長い間お世話になりました。仕事と勉強は何とか両立できたと思います。
▼埼玉医科短大看護科合格
(日本女子大卒)
大学を卒業してそのまま塾に入りました。数学が不安でしたので、基本から指導していてだきました。
▼埼玉医科短大理学療法科合格
(法政大学卒)
この塾は友達が高校時代(川越女子高校)に通っていたので知っていましたが、勉強からは何年も離れていたので、ペースメーカーとして利用しました。
▼埼玉県立高等看護学院・報徳看護専門学校合格
(高卒認定)
在宅介護の仕事をしながらで大変でした。社会人入試はだめでしたが、一般入試で奇跡的に合格しました。県立は自信がなく、入試科目を変更して、もっとやさしい学校に志望を変えようとしたのですが、塾長先生から、何度も怒られ、また、君は英語の筋がいいから受かると、いいかげんなことを言われましたが、結局受かりました。 迷いもありましたが、最後までついていって良かったと思ってます。
▼上尾中央看護専門学校・ 坂戸鶴ヶ島看護専門学校合格
(駿河台大卒)
私は信用組合に勤務していましたが、医療職への転職を考えて、 いろいろな予備校を検討してから、ここに決めました。塾長先生には 志望動機書の添削や面接練習を何度も何度もやっていただき、本当に感謝していま す。国試に受かったときにご報告に参ります。
▼上尾看護専門学校合格
(県立秩父農工卒)
私は老人施設で介護福祉士の正職員として勤務していましたが、職務上の限界を感じて、看護師の免許の取得を決意しました。夜勤もあるローテーションの仕事の合間に週3回の予備校への通学は大変でしたが、塾長先生がいろいろと便宜を図ってくださり、なんとか勉強できました。介護の心のある看護師、看護の技術のある介護士を目指してがんばります。
▼埼玉県立高等看護学院合格
(今治明徳短大卒)
短大を卒業後、病院に看護助手として勤務していましたが、どうしても正規の資格をとりたくなって受験を決意しました。社会人入試で決めようと思って、小論文、提出書類、面接を重点的に指導していただきました。
▼都立北多摩看護専門学校・立川看護専門学校合格
(比企郡吉見町在)
赤ちゃんの世話もあり、途中受験を断念しようと考えたこともありましたが、4月からの勉強の成果で一般入試で合格できました。主人も喜んでくれました。
▼さいたま赤十字看護専門学校 国立西埼玉看護専門学校合格
(市立川越高校3年)
水村先輩のように志望校に合格したくて、この塾に入りました。 12月、1月は各教科2コマで大変でしたが、受かってよかったです。
▼杏林大保健学部合格
(富士見高校3年)
県立大は届きませんでしたが、第2志望校で満足してます。
▼女子医大看護専門学校・さいたま赤十字看護専門学校・NTT看護専門学校合格
(所沢北高校3年)
第1志望校は補欠のままでしたが、他はいい結果でした。
▼東京警察病院看護専門学校合格
(川越総合高校3年)
井上さんに紹介されました。推薦で受かりました。
▼東京慈恵医大看護学科・災害医療センター昭和の森看護・NTT看護専門学校合格
(星野女子高校3年)
全部受かりました。
▼日本医療科学大(作業療法)合格・〇〇大合格
(県立所沢北高校3年)
友達から紹介されて7月から始めました。英語は1回分のボリュームが多くてハードでした。 生物は医学部でも通用するような深い内容でしたが、かえって理解がしやすかったと思います。
▼順天堂大(看護)合格
(県立坂戸高校3年)
友達の工藤さんと通いました。憧れの大学に合格できてうれしいです。
▼東京都立板橋看護専門学校合格
(県立坂戸高校3年)
兄の友人から紹介されて入塾しました。合格してほっとしています。
▼駒澤大医療健康科学部 日本医療科学大放射線合格
(埼玉平成高校卒)
第1志望校に合格できました。文系から理転をして苦しかったのですが、2年間藤田先生に数学と化学をお世話になり、理系的発想、問題への着眼点を丁寧に一つ一つ教わりました。 この塾を紹介してあげた友達が現役で受かり、僕が浪人してしまいカッコ悪かったのですが、これで堂々と会えます。





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