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【合格体験記(Ⅳ)】

岩山佐智子

各教科毎の私の勉強法を記します。

<英語>単語集1冊と熟語集1冊を徹底的に繰り返して覚えました。完璧にするためには、1日でも早いスタートをきるしかありません。通学の電車の中は当然ですが、学校にいる時でも無駄なおしゃべりの時間を暗記の時間と決めて勉強しました。英文法は理解する事よりも記憶することに主眼を置き、テキストの例文をそのまま暗記していきました。このことが、そのまま英作文の対策になりました。長文は相当量の読み込みをやりました。わからなっか単語は必ず単語帳に転記して、これも覚えました。

<数学>解法の参考書を1冊に絞り込んで、何回も何回も繰り返して解きました。どのページにどのような問題があるのかも覚えた頃には、模試でも実際の入試でも、同じ問題は当然ですが、少し違う問題まで解けるようになりました。

<国語>漢字、四字熟語、慣用句等の基礎事項はそれぞれの問題集を1冊ずつやりました。これらの知識問題は一番確実に得点できる分野ですので、まずここから始めるのがいいと思います。現代文は頻出テーマのものをやりました。

<生物>知識問題は絶対に失点しないように、用語の説明も自分の言葉で出来るようになるまで、繰り返して勉強しました。また、教科書を何回も通して読破して、全体の流れもつかみました。

第1志望の防衛医大看護学科と私大は順天堂大学他受験校5校の全部に合格しました。

 

-2015年05月04日-

【合格体験記(Ⅶ)】

平成26年度生 矢部敏江

昼間部の矢部です。お世話になったので、体験記書いてみました!適当に直してくださいね(*^^*)
ちなみに、ホームページ上に問い合わせのアドレス記載してほしいです。

以下

私が臨床アカデミーを選んだ理由は、家からの近さと少人数制に魅力を感じたからです。勉強のブランクは15年以上だったため、英語も数学も全くわからず…(笑)本当に焦りました。しかし、塾長が初めの3ヶ月(中学分野完了)について行く事がとても大切だと仰るので、諦めずに勉強しました。この頃1日5時間は最低でもしてたかなぁ…。英語があまりにもひどく、みかねた塾長が毎週特別授業を組んでくれました。それでも授業についていけず、池袋校にも参加させていただきました。後期になると、午前午後夜間それぞれの時間帯に補習授業を組んでくれ、無料で出席させてくれました。問題集を追加で希望しても、追加徴収は一切ありませんでした。授業料にも納得できましたので、結果ここを選んで良かったです!

塾長をはじめ、先生方はとても親切で、空き時間にいつでも質問を受け付けてくれました。国語の先生は、メールで志望動機の添削にいつでも応じてくださいました。とても感謝しています!塾長はたまに機嫌が悪くなるけれど、一生懸命勉強している姿を見せるとお菓子をご馳走してくれます(笑)機嫌が悪くなるのは勉強してほしい気持ちから来るのだと感じました。拝金主義ではなく、とても熱意のある先生だと思います。希望すれば必ず最後まで面倒を見てもらえます!一生懸命勉強している姿を見せつけて、遠慮せず我儘を言ってたくさん勉強を見てもらった方が得です。教室の空き時間を自由に使わせていただけたとこも、とても良心的に感じました。コーヒー紅茶なども用意してくれ、その気遣いがとても嬉しかったです。

受験結果は満足のいくものではありませんでした。社会人二校不合格。一般四校中一校しか合格できませんでした。それでも一次は全部通ったので、塾に通った甲斐はありましたが…。社会人枠を受験したのが失敗だと思いました。一般を想定していたものの、社会人を受験したことにより勉強のペースが乱れてしまいました。中期は殆ど勉強出来ず…。後期は遅れを取り戻すべく頑張りましたが、願書を書くのにもかなりの時間を要し、思うように勉強が進みませんでした。これは想定外でした。願書は秋までには書き終えていると、最後の追い込みに響かないかも…?

そんなわけで、第一志望には合格できませんでしが、この年齢で一校合格できただけでも良かったです。0歳児含む二人の子育てをしながらの受験だったので、自分なりによく頑張ったなと思い納得しました。
が、なんと三月中旬に入ってから第一志望のところから合格いただきました!一般は不合格で補欠にも入っていません。なんと社会人枠での無理やり合格だそうです(笑)今更人数調整の無理矢理枠で少し悔しかったけれど、とっても嬉しくて即座に入学する旨を伝えました!社会人受験はおすすめしませんが、私の受験校は受験しておいてもいいかも…。

-2015年03月18日-

【合格体験記(Ⅵ)】

平成26年度生 M.H

お世話になっております。
〇〇〇〇です。
遅くなりましたが合格レポートをお送りします。
HP等掲載の際の名前は、イニシャルのM.Hを使用していただけますよう、お願い致します。
「私が看護専門学校の受験を決めたのは、社会人入試もほとんど終わりかけの10月末でした。
受験を決めた時期が遅く、小さな子供もいて勉強する時間が明らかに足りないことから、浪人は覚悟していましたが一般入試に挑戦することを決めました。
いくつか予備校を見学し、ゼミの開講時間が都合に合い、月謝が安く、先生が一番信頼できそうに感じた臨床アカデミーに入学を決め、勉強を始めたのが11月上旬頃でした。
英語・数学・国語のゼミを受講し、1番自信の無かった数学は週1〜2回個別指導も申し込みました。
とにかく時間がない、何から始めたらいいかわからないという状態でのスタートでしたが、少人数制のゼミの為私が何がわからないのか、何をすれば良いのかをどの先生もしっかり見極めてくださり、自習の内容やスケジュールにいたるまできめ細かな指導をしていただきました。
どこか1校でも良いから合格しますようにと願っていましたが、1月中に4校受験した中で1校が補欠からの繰り上げ合格、2校が合格という予想外の嬉しい結果を得られました。
どこに入学するかとても悩みましたが、そんな時もどの先生も親身になって相談に乗って下さり、元々第一志望だった学校に入学することを決めました。
現役生が中心で生徒の多い大手予備校では、この結果は絶対に出なかったと思います。
本当にお世話になりました。」

-2015年03月18日-

【合格体験記(Ⅴ)】

平成26年度生 寺井尚子

合格レポート遅くなりました。第1志望校の補欠繰り上がりの通知を待ってたからです。補欠合格者15名中順位が4番で期待していましたが、2~3人しか繰り上がらなっかったようです。

私が看護師を志したのは3年前でした。勉強から10年以上遠ざかっていたので、勉強や受験には自信がありませんでした。実は昨年私立の看護学校を1校受験しましたが、結果は不合格でした。難関校ではなかったので甘く見ていました。そこで1年間受験勉強をして公立の看護学校に合格しようと決心して、予備校を探しました。

私は月に100時間以上の勤務があり、カリキュラム上で仕事との両立が可能だったのが臨床アカデミーでした。年間を通して曜日や時間帯が変わることなく、4月から年明けの1月いっぱい授業があることが魅力的でした。1クラス6名前後の少人数制、4月~6月が准看範囲の基礎学習、また国語の授業の中で小論文や面接対策も実施するところが他の予備校にはない決め手となりました。

クラスには7名いましたが、年内に次々に合格してゆき、1月そして2月は二人だけの授業となりました。私たちのために臨時の授業も組んでくださり、とにかく熱心に指導をしてくれる予備校でした。面接試験では練習した甲斐もあり、受け答えがしっかりとできました。結果的には5校受験して、合格が2校、補欠合格が2校でした。第1志望校はあと一歩届きませんでしたが、公立看護学校入学という目標は無事に果たせました。

クラスの合格ランチ会でお会いすることを楽しみにしています。

 

-2015年02月27日-

【合格体験記(Ⅲ)】

平成26年度生 太田早百合

私は当初は来年度に入学するつもりでこの予備校に問合わせをしたところ、
いろいろお話を伺い今年の受験に変更しました。後期入学では合格の可能性は低くなることは説明されました。私は遅れを取り戻すために人の2倍は勉強しようと考えて、池袋教室と新宿教室の両方のゼミを取りました。さらに、数学の個別指導を週2回受講しました。また、基礎部分は映像講座授業を視聴しました。
教室が空いている時間帯は自習室として使わせて頂きました。校長の許可を得て土曜日は時々子連れで登校しました。とにかく月曜日から土曜日まで勉強漬けの毎日を送りました。結果は社会人入試が2校ともだめでしたが、一般入試は警察病院、新宿メディカル、都立広尾の3校全部に合格しました。ゼミクラスも超少人数で先生方に気軽に質問ができるところが私に向いていたようです。

-2015年02月21日-

【合格体験記(Ⅱ)】

合格体験記
平成26年度生 白石 舞

高校受験を控えた中学3年生の時に体調不良で入院したら悪性リンパ腫であることが判明しました。癌の治療は活字や映像を通しての想像をはるかに超えた壮絶なものでした。気持ちの上で病気に負けてしまう時もありましたが、家族も友人も私の回復を信じて激励を絶やしませんでした。また、この病院では心から信頼できるお医者様と看護師さんに出会えましたので、1年間の闘病生活に勝利できました。
私は、この体験を通して、今度は自分が重病の患者をどこまでも激励してゆく存在になろう、なんとしても看護師になるのだ、と決意するようになりました。
入院のために高校に進学できなかったので、1年遅れで通信制の高校に入学しました。親には治療費で大変な負担をかけていましたので、予備校の学費は1年間のアルバイトで貯めました。予備校の選択はある大手の看護予備校と最後まで迷いましたが、臨床アカデミーの昼間部に入学しました。中学の学習も修了していないレベルでしたので予習も復習も大変でしたが、南浦和教室の他にも池袋や川越まで押しかけていき、塾長にまとわりつきながら勉強しました。
しかし、受験の結果は癌と同じで冷酷です。努力や願い事などは聞きいれてくれません。なかなか合格にたどり着けないので、二次募集の対策の授業を各先生方から真剣に受けていました。この頃になると嫌いだった英語がだんだん好きになってきて、辞書を引くのも楽しくなりました。英文は文型や文法を踏まえて考えると理解がより正確になることも実感できるようになりました。その様な中、2月の19日の朝に補欠の繰り上げ合格の通知をいただきました。しばらくは信じられませんでしたが、じわじわと嬉しさがこみ上げてきました。入院中も家族や多くの病院のスタッフに支えられましたが、今回の入学試験も最後の最後まで面倒を見てくれた先生方に感謝します。また、私はたまたま癌病棟を生きて出られました。この生かされた命を今度は私が看護師になって小児癌の患者に捧げたいと決意しています。

-2015年02月21日-

【合格体験記(Ⅰ)】

合格体験記
平成26年度生 川上良子

子供もようやく手がかからなくなり、若い頃からの夢であった看護師に40歳を過ぎてから挑戦するようになりました。しかし、がんばったのですが2年間連続の不合格となり、もっとしっかりと指導をしていただこうと臨床アカデミーの門を叩きました。覚悟はしていましたが、事務職の会社勤めが終わってから週2日の塾通いは大変に辛いものでした。通勤電車の途上は当然として、旅行へ行くにもテキストを持参するという本当の受験生活でした。
この予備校の准看クラスは高校生の生徒ばかりでなく、20代、30代、そして私のような40代の生徒も同じ教室にいて、仲間として、またいいライバルとして、共に励まし合いながら勉強ができました。国語科の先生は身近な興味深い話題から授業への導入をしてくださったりして、大変に手厚い授業であったと思います。数学科の校長先生の授業はものすごくたくさんの量を大急ぎでやりますので、本当に辛かったです。おまけに<昨年は3ケ月過ぎた時点で川越クラスは全員合格すると確信したが、今年は皆さんの基礎学力と年齢を考えるとまた胃潰瘍になりそうだ。>などと言いますので、焦りました。
しかし、よくよく考えてみますと、小学生の頃に算数でつまずいていた私が
算数と中学の数学をわずか10カ月で学習するのですから、そう簡単に理解ができるわけはありません。後期の演習授業では、校長先生は<このクラスでも最後は何とか学校に押し込んであげるから安心して下さい。>などと毎回気休めを言いました。私は自信がありませんでしたが、看護師になるのだ、との決意は人一倍強かったと思います。家族のことや46歳という年齢を考えても、もう今年が最後の年にしようと奮い立ちました。
面接練習は色々な角度から深いところまで掘り下げたものを実施してくださったので、どの学校でも自分の気持ちが面接担当の先生方にストレートに伝わったように思います。結局、川越、比企、鴻巣、桶川のすべての准看に合格できました。ありがとうございました。

-2015年02月21日-